トップページ > 最新情報(ブログ)
最新情報
【終了_舞台挨拶11/9(土)】11/9(土)~15(金)「元気屋の戯言」一週間限定上映

【舞台挨拶緊急決定(予定)】 

◆11/9(土)17:00-上映後、
主演:元気屋エイジさん 上原源太監督 による舞台挨拶がございます!

上原源太
1980年 東京都出身。9 才の時に映画で観たバットマンに憧れ、映画監督を志す。ショートフィルム『アレグロ』(2001年)は MX-TV「Tokyoboy」による映像コンテストでグランプリ獲得。井筒和幸監督に映像屋と言わしめた。長編初監督作となる今作では、撮影監督と音楽監督を兼任する。現在は映像制作会社にて常任ディレクタ ーとして活躍しており、独自の映像演出、エッジの効いたカメラワークで独特な世界観を表現している。他『ワイフ嬢』 (2008 年)等。

元気屋エイジ
1975年 茨城県出身。円研究所・27期生。俳優「野良犬エイジ」として10年間活動。2005~2007年はダンカン主催の「劇団東京サギまがい」に所属。2009年に「元気屋エイジ」に改名。最近の舞台出演作品は『悪魔の証明』(2012年/作・演出 広瀬格)、主な映画出演作は『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(2006年/三池崇史監督)、『ICHI』(2008年/曽利文彦監督)など。現在公開中の『たとえば檸檬』(片嶋一貴監督)、待機作に『子供サミット』(江良圭監督)がある。

 

――――――――――――――――――――――

 
11/9~15
元気屋の戯言

2012年/日本/90分/「元気屋の戯言」製作実行委員会 監督・撮影・編集:上原源太 出演: 元気屋エイジ/菊池真琴/加藤マサキ/乙黒史誠/駒木崇宏/友光小太郎/杉浦文紀/並木智司/清水英彰/牛丸亮

渋谷で人々に元気にしようと活動している自称「元気屋」の青年エイジが、ひとりの少女との出会いから、殺伐とした都会を疾走する姿を描いたドラマ。ビラ配りをしながら日々をしのぎ、詩の朗読やお節介で世直しをうたう「元気屋」のエイジは、ある日、可憐な韓国人女性リ・シオンと出会う。しかし、シオンは甘言で男を惑わす詐欺師として警察に目をつけられており、エイジはなんとかしてシオンを更正させたいと奔走するが……。監督は、ドキュメンタリー『永山流 水彩画法』シリーズの上原源太。2012年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭コンペティション出品、2012スカパー番組《プロが選ぶマイベストムービー》グランプリ獲得。

ページの先頭へ