1/11(土)より公開
『楽隊のうさぎ』 中沢けいの人気小説が映画化!引っ込み思案の中学生1年生・克久が不思議なうさぎに誘われ入部したのは吹奏楽部。約1年をかけて子どもたちの成長とともに完成した、奇跡の吹奏楽映画–
“楽隊”割引 上映期間中3名以上の楽隊を作ってお越しいただくと、当日おひとり1,000円でご鑑賞いただけます。 人数が3名以上なら何名でも割引いたします!※関西限定 “部活あるあるコンテスト”(twitterにて開催中) 部活時代の思い出をつぶやいてください(ハッシュタグは#gakuaru)。 応募者の中からベストワンを決定、素敵なグッズをプレゼント!※応募期間は1月31日まで 詳細はこちら→https://www.facebook.com/gakutainousagi
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◆1/11(土)14:50の回上映後、
鈴木卓爾監督
による舞台挨拶がございます!
鈴木卓爾
1967年生まれ、静岡県磐田市出身。8ミリ映画『にじ』がPFF88にて審査員特別賞を受賞。92年、東京造形大学の1年後輩にあたる矢口史靖監督のPFFスカラシップ作品『裸足のピクニック』に脚本と助監督で参加。浅生ハルミンの同名エッセイを原作とした初の長編監督作『私は猫ストーカー』(09)は、第31回ヨコハマ映画祭において新人監督賞、第19回日本プロフェッショナル大賞において作品賞と新人監督賞を受賞。漫画家水木しげるの妻・武良布枝が著した自伝を原作とした長編2作目『ゲゲゲの女房』(10)では、第25回高崎映画祭最優秀監督賞を受賞した。
HP:http://www.u-picc.com/gakutai/
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色とりどりの音の粒が、今、ひとつの音楽になる
中沢けいの同名人気小説を『私は猫ストーカー』『ゲゲゲの女房』の鈴木卓爾監督が映画化。中学生キャストは、その多くが物語の舞台となる浜松市在住の子ども達。「授業が終わったら早く家に帰りたい」と考えている引っ込み思案の中学1年生・克久の前に、ある日奇妙なうさぎが現れる。追いかけていくと、そこには音楽室が! そこで目にしたティンパニの演奏に心を奪われ、学校で練習時間が一番長い吹奏楽部に入部する事になった克久は、少し風変わりな顧問の先生や仲間達と共に練習に励む内に、次第に音楽の世界に夢中になっていく。そして、ついに定期演奏会の日がやってくる─。
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2013年/日本/97分/太秦、シネマ・シンジケート、浜松市民映画館シネマイーラ 監督: 鈴木卓爾 原作:中沢けい「楽隊のうさぎ」 出演: 川崎航星、宮崎将、山田真歩、寺十吾、小梅、徳井優、井浦新、鈴木砂羽
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【料金】 一般/1,700円 学生/1,400円 シニア/1,000円 前売り/1,400円 当館窓口限定特典:オリジナルしおり |