2/22(土)~3/7(金)公開 『ソウル・フラワー・トレイン』 「MIND GAME」のロビン西の叙情的名作漫画を映画化– |
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◆2/22(土)20:40-上映後、[舞台挨拶] —-以下日程、司会:西尾孔志監督によるトークショー!—– ◆2/23(日)20:40-上映後、[逆転合評会] ◆2/24(月)20:40-上映後、[女性と語りたい①] ◆2/27(木)20:40-上映後、[女性と語りたい②] ◆2/28(金)20:40-上映後、[女性と語りたい③] |
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西尾孔志 1974年生まれ。映画監督、大学・専門学校講師。10代から京都の撮影所で働き、深作欣二監督ら巨匠の現場を体験する。大阪に戻って撮った自主制作映画『ナショナルアンセム』(2003年)が好評を得て、大阪市映像文化振興事業「CO2」第1回助成監督としてグランプリを受賞。関西に映画を作る場が必要と考え、同映画祭の運営ディレクターを4年間務める。現在は映画監督として活動しつつ、芸術大学・映像専門学校講師を務め、若手監督向けのワークショップを開催する等、若手育成にも力を注いでいる。 |
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ソウル・フラワー・トレイン なかなか帰省しようとしない大阪で暮らす娘ユキに会いに出かけた父親・天本は、その道中で、お調子者のチンピラ・矢島や、ユキと同じ年頃のあかねと知り合う。大阪に到着したものの道に迷ってしまった天本は、偶然再会したあかねに半ば強引に連れられて大阪観光をすることになるが…。“純粋な日本の親父像”の平田満がその魅力を余すことなく発揮している。また、主題歌の「少年ナイフ」を筆頭に「クスミヒデオ(赤犬)」「DODDODO」など、関西から世界へ活躍するミュージシャン達が個性豊かな音色を響かせる! |
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(C)ロビン西/エンターブレイン |
【料金】 一般/1,800円 学生/1,500円 シニア/1,000円 前売り/1,300円(関西3館共通券) |
みなみ会館の引き出し第6段 『ソウル・フラワー・トレイン』の公開に合わせ、同じ原作者、ロビン西原作の傑作コミック『MIND GAME』をスタジオ4℃がアニメーションを手掛けた映画化作品を35mmフィルムで上映!!文化庁メディア芸術祭大賞受賞。 |
(C)2004 MIND GAME Project |
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◆3/14(金)21:10-上映後【対談】
マインド・ゲーム 初恋の幼なじみ、みょんちゃんに再会した西。彼女が姉のヤンと営んでいる焼き鳥屋に招待されたまではよかったが、借金の取り立てにきたヤクザにあっけなく殺されてしまう。しかし、将来に未練たっぷりの西は、神様に逆らって再び現世に舞い戻る。とことんやると神様に誓った西は、ヤクザに追われて危機一髪のところで、今度はクジラに呑み込まれてしまう。そこで出会ったじーさんはなんと、クジラの中で30年以上も暮らしていたのだった。 HP:マインド・ゲーム |
【料金】 一般/1,500円 学生/1,300円 シニア/1,000円 前売り/1,200円
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書籍割引 |
原作は、知る人ぞ知る、そして、知らなかった人は皆、 監督は、劇場版『クレヨンしんちゃん』で注目を浴び、 実写、2D、3Dを融合させ、路地裏から宇宙までを超絶技巧によって この斬新な映像表現に勢いと深味を与える音楽を手掛けたのは、 映像、物語、音。真摯に勇敢にのびのびと奏でられたそれぞれの要素は、 これが、誰も予想しなかった、日本のアニメーションの進化形。 |