2014.8.16(土)
開場/22:55 開始/23:15
(翌6:45終了予定)
オールナイト上映
当館にて、毎年末に開催している恒例企画【京都怪獣映画祭NIGHT】のスピンオフ企画! 今回は、真夏の夜に怪奇映画を3本集めて一挙上映! 本多猪四郎・実相寺昭雄・中川信夫、邦画幻想特撮映画の三大巨匠作品が大集合!日本を代表する幻想・怪奇映画三大巨匠の作品を一挙上映
嶋田久作(しまだ きゅうさく) 1955年生まれ。神奈川県出身。コンピューター会社のプログラマー、バンドのキーボード奏者、庭師など多彩な職業を経て、劇団東京グランギニョルに入団。現在「ザズウ」所属。主な出演作は「帝都物語」「ノーライフキング」「大誘拐~Rainbow kids~」「さくや妖怪伝」「南極料理人」「春を背負って」など多数。 |
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★嶋田久作さんサイン会参加ご希望のお客様は、
当日劇場ロビーに出店の株式会社キャスト「特撮大百科」物販で2,000円以上のお買上げご協力をお願い致します。
※サインは当日の販売の色紙代わりの商品ではなくDVD・パンフレットなどお客様がお持ち込みのゲスト縁の私物に頂戴することも出来ますが、時間の都合上、お1人様いずれか1点までとさせていただきます。
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【上映作品】
【料金】 |
★前売り特典はコレ!★
ゴジラオーナメント特撮大百科〈販促非売品〉
マタンゴ怪人の腕
レジンキャスト製彩色済みオーナメント
※前売特典はイベント当日のお渡しとなります。
●“孤島のグルメ”を食べてみる!
中野昭慶特技監督監修 満寿屋本舗謹製「きのこもち」販売予定!
映画「マタンゴ」で、登場人物が飢餓に耐えかねて口にしてしまう謎のキノコ。
この撮影用小道具は、当時東宝が成城の和菓子店に発注して製作した餅菓子であったらしい。そしてその小道具の発注と手配を担当したのが、後にゴジラシリーズの特技監督を努めることになる中野昭慶氏だった。
「京都怪奇映画祭ナイト」では、中野監督に当時のレシピや風味を取材。さらに「怪獣市場」でお馴染み、尼崎商店街の和菓子店「満寿屋本舗」に協力を依頼し、その味と食感を再現した新商品の開発に挑みます。
土屋嘉男が、水野久美が食べた「アレ」は如何なる味であったのか。
公開後半世紀余を越えて遂に伝説の怪奇グルメがよみがえる!!
※この商品は「マタンゴ」上映中の館内へのお持ち込み可能です。
※企画:株式会社キャスト 協力:怪獣市場 製造・販売:(株)満寿屋本舗(価格:未定)
企画・主催:京都みなみ会館/株式会社キャスト/レジンシェフとうけけ団
協力:怪獣市場