戦後70周年 特別上映
日本のいちばん長い日
監督:岡本喜八
7/18(土)~31(金)
終戦当時の政治家や宮内庁関係者、元軍人、民間人から収録した実話を編集した大宅壮一の傑作ノンフィクションを原作に、岡本喜八監督が映画化した超大作! 戦後70周年のこの機に是非ご覧下さい。
7/18(土)~20(祝・月) 16:40-
7/21(火)~24(金) 10:00-
7/25(土)、26(日) 16:00-
7/27(月)、28(火) 17:50-
7/29(水)~31(金) 10:00-
鑑賞料金:一般1,500円/学生1,300円/シニア1,100円/会員1,000円
同じ原作を元にした同名の新作が、この夏公開!
戦後70年を迎える今、伝えたい。 日本の未来を信じた人々、 その知られざる運命の8月15日―。 終戦70年という節目に、日本を代表する豪華キャストを迎え、原田眞人監督が新たなる映画化に挑む超大作。
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日本のいちばん長い日
MOVIX京都、T・ジョイ京都 ほか 2015年8月8日全国ロードショー! 上映劇場はコチラ |
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1945年8月15日、終戦。その前夜、日本で何が起こったのか。戦後70年の時を経て、 2015年/日本/136分/松竹、アスミック・エース 監督・脚本:原田眞人 出演:役所広司/本木雅弘/松坂桃李/堤真一/山崎努 |
太平洋戦争末期、戦況が困難を極める1945年7月。連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。降伏か、本土決戦か―――。連日連夜、閣議が開かれるが議論は紛糾、結論は出ない。そうするうちに広島、長崎には原爆が投下され、事態はますます悪化する。“一億玉砕論”が渦巻く中、決断に苦悩する阿南惟幾(あなみ これちか)陸軍大臣(役所広司)、国民を案ずる天皇陛下(本木雅弘)、聖断を拝し閣議を動かしてゆく鈴木貫太郎首相(山﨑努)、ただ閣議を見守るしかない迫水久常書記官(堤真一)。一方、終戦に反対する畑中健二少佐(松坂桃李)ら青年将校たちはクーデターを計画する。 |