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【終了】【舞台挨拶決定!】2/20(土)公開『モーターズ』

モーターズ

2/20(土)~3/3(木)上映

舞台挨拶開催決定!

【舞台挨拶】
2/20(土)15:20~上映前
登壇者:渡辺大知監督

◆2/21(日)14:40~上映後
登壇者:渡辺大知監督・渋川清彦さん

渡辺大知
1990年8月8日生まれ。神戸出身のロックンロールバンド【黒猫チェルシー】のフロントマン。高校在学中の2007年結成。2009年にインディーズより2枚のミニアルバムをリリース。2010年ミニアルバム「猫Pack」でメジャーデビュー。2014年4月には初のベストアルバム「Cans Of FreakHits」を発売。そのルックスからは想像できない骨太なロックサウンドと卓越したライブパフォーマンス力には定評がある。俳優活動では『色即ぜねれいしょん』(2009年)を筆頭にNHK連続テレビ小説「カーネーション」、「まれ」、NTT docomo CM、コカコーラCM、サントリーCM等、数々の映画、ドラマ・CMに出演。2015年夏には、「男子!レッツラゴン」にて、初舞台にして初主演を務めた。9月期のNHKドラマ「デザイナーベイビー」に出演。

渋川清彦
1974年生れ。KEEとしてデビュー後、MEN’S NON-NOやsmartなど雑誌で活躍。98年『ポルノスター』(豊田利晃監督)が映画デビュー作。若松孝二監督や行定勲監督などのメジャー作品に出演しながらも、若手監督のインディーズ作品にも出演するなど活動は幅広い。近年は舞台にも進出し、今年『ストリッパー物語』(原作:つかこうへい、演出:三浦大輔)にも出演。13年公開された出演映画は、『俺俺』(三木聡監督)、『千年の愉楽』(若松孝二監督)、『横道世之介』(沖田修一監督)、『さまよう獣』(内田伸輝監督)、『つやのよる』(行定勳監督)、『不気味なものの肌に触れる』(濱口竜介監督)、『バイバイマラーノ』(金允洙監督)。初主演作『そして泥船はゆく』(渡辺紘文監督)は、第26回東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門に正式出品され話題となる。

 

「色即ぜねれいしょん」やTVドラマ「まれ」など俳優としても活躍するロックバンド“黒猫チェルシー”のVo.渡辺大知の第1回監督作。PFFアワード2014審査員特別賞受賞作品。

モーターズ
2014年/日本/83分/ SPOTTED PRODUCTIONS 
監督・脚本・音楽:渡辺大知 脚本:磯龍介

出演:渋川清彦/犬田文治/木乃江祐希/前田裕樹/川瀬陽太

東京郊外の自動車整備工場で勤務し、パッとしない毎日を過ごしている中年男・田中。新入りのタケオの教育係をするように村田から依頼を受け、あれこれと面倒を見るもののバンドがやりたいという彼に工場を辞められてしまう。それでも田中と職場の仲間たちは、バンドで奮闘する彼の姿を温かく見守ることに。そんな中、あるカップルが車の修理で整備工場を訪れる。その女性と接するうちに、田中は彼女を好きになってしまい……。

 

(C)2014 team モーターズ



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