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【終了】【初日舞台挨拶あり】2/13(土)公開『マンガ肉と僕』

マンガ肉と僕
2/13(土)~2/26(金)上映

 

初日舞台挨拶開催決定!

【舞台挨拶】

◆2/13(土)11:50~上映後
登壇者:杉野希妃監督、三浦貴大さん、長原 成樹さん 
※登壇者は予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

杉野希妃

1984年広島県生まれ。 慶應義塾大学経済学部在学中にソウルに留学。2005年、韓国映画『まぶしい一日』宝島編主演で映画デビューし、続けて『絶対の愛』(06/キム・ギドク監督)に出演。帰国後『クリアネス』(08/篠原哲雄監督)に主演。2008年から映画制作にも乗り出し、主演兼プロデュースした『歓待』(10/深田晃司監督)が第23回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞などを受賞した他、100以上の映画祭からオファー殺到。第33回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞、おおさかシネマフェスティバル2012の新人女優賞を受賞。『おだやかな日常』(12/内田伸輝監督)が第17回釜山国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭、トライベッカ映画祭などに招待され、沖縄国際映画祭クリエイターズ・ファクトリー部門で、最優秀ニュークリエーター賞と最優秀主演女優賞、日本映画プロフェッショナル大賞の新進プロデューサー賞を受賞した。

 三浦貴大

1985年、東京都生まれ。 映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」でデビュー。近年の主な出演作に、『わが母の記』(12)、『あなたへ』(12)、『キッズ・リターン 再会の時』(13)、『許されざる者』(13)、『永遠の0』(13)、『太陽の坐る場所』(14)、『繕い裁つ人』(15)、『サムライフ』(15)『イニシエーション・ラブ』(15)、『進撃の巨人』前後編(15)など。

 

マンガ肉と僕
2014年/日本94分/和エンタテイメント 監督:杉野希妃 脚本:和島香太郎
 出演:三浦貴大/杉野希妃/徳永えり/ちすん/大西信満

京都のある日― 僕は、肉女に寄生された

4月の京都。気が弱く引っ込み思案の青年ワタベは、活気に溢れる大学になじめず、孤独な日々を送っていた。一方、同大学の熊堀サトミは、その太ったみすぼらしい容姿から、周囲の学生に嘲笑されていた。そんなサトミを差別することなく接してくれる唯一の存在がワタベだった。その優しさにつけ込んだサトミは、彼の自宅に転がり込み、寄生し、やがてワタベを奴隷のように支配しようとする。 そんな中、ワタベはバイト先で知り合った菜子に惹かれていく。 また、ふとしたきっかけからサトミの過去の断片を知ることになる。

 



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