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【終了】【初日舞台挨拶】5/21(土)公開『サクラ花  桜花最期の特攻 』

サクラ花
桜花最期の特攻 

5/21(土)~6/3(金)公開!


 初日舞台挨拶開催決定! 

【舞台挨拶】
■日時:5/21(土)10:00~上映後

ご登壇者:松村克弥監督

松村克弥

1963年3月19日生まれ。成城大学在学中、自主映画製作に携わる。卒業後、毎日映画社に入社。約6年間に、記録映画、短編映画、PR映画など100本程を手掛ける。1988年に、「今、なお苦悩は続く―土呂久公害70年」で、毎日映画コンクール・ニュース映画賞を獲得。1991年退社。フリートなり、映画やテレビドキュメンタリー番組を手掛ける。1992年、若者の激しい焦燥感を描いた「オールナイトロング」で映画監督デビューし、ヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞。2013年日本近代美術の父m岡倉天心と弟子たちを描いた「天心」で新境地を拓いた。

サクラ花 桜花最期の特攻
戦争・日本・若者たち―もう戻れない

2015年/日本/88分/映画センター全国連絡会議
監督・脚本:松村克弥
出演:大和田健介/緒形直人/林家三平/三瓶/橋本一郎

第2次世界大戦末期に生み出された、プロペラも燃料も積まず敵艦に突撃するだけの小型特攻機「桜花(おうか)」を題材にした戦争ドラマ。桜花特攻隊から奇跡的に生還した男性の証言や、戦時中につづられた手紙、生還者の手記などをもとに、これまであまり語られることのなかった真実をリアルに描き出す。終戦直前の昭和20年6月22日、茨城県の神之池基地から激戦地・沖縄へ向け、小型特攻機・桜花を搭載した大型爆撃機が飛び立つ。新人兵士の尾崎ら8人の乗員たちは、敵機からの猛攻で1人また1人と命を落としながらも、機長・穂積の機転や団結力でどうにか沖縄へとたどり着く。そして17歳の少年・沖田が桜花での出撃を命じられるが……。

(C)2015 サクラプロジェクト

【料金】一般/1,800円 学生1,500円 会員1,200円 シニア1,100円

 

公式HP  


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