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【終了】【8/6(土)オールナイト上映】カナザワ映画祭10周年記念 V-ZONE <洋画劇場トロマのしたたりナイト>

2016.8/6 sat. All Night
V-ZONE 洋画劇場
カナザワ映画祭10周年記念 V-ZONE 洋画劇場トロマのしたたりナイト

 

今年、1O周年を迎える〈カナザワ映画祭2O16〉とのコラボレーション企画として、はやくも二回目の《V-ZONE洋画劇場》を開催!今回は、《トロマのしたたり オールナイト》と称し、“いかがわしさがしたたる”3作品を一挙上映! また、公開4O周年を迎える「悪魔のしたたり」等、トロマ作品の熱烈なファンでもある、サタニスト・高橋ヨシキ氏と、カナザワ映画祭代表・小野寺生哉氏によるトークショーも有り!! この狂気的な一夜で暑気を払おう!

■上映作品

悪魔の毒々ハイスクール

公開40周年記念上映 劇場初公開 悪魔のしたたり/ブラッドサッキング・フリークス

殺人豚

特典付き!前売り券/3,500円
窓口、Peatixチケットぴあ(Pコード:555-816…7/16発売開始)にて販売中!

高橋ヨシキさん(デザイナー、アートディレクター、映画評論家)デザインの
 【V-ZONE 洋画劇場】完全非売品チラシビジュアルポスターをプレゼント! 
※前売り券ご購入の方のみ。特典は当日のお渡しとなります。
当日3,500円均一

 ※ ご入場の順番は、窓口購入・peatix同時入場→ぴあチケット→当日券の順となります。


Open/22:30 Start/23:00
終了予定/翌5:15

スペシャルトーク  23:00-
高橋ヨシキ(デザイナー、アートディレクター、映画評論家)
デザイナー、アートディレクター、映画評論、サタニスト。1969年東京生。学生時代より出版、広告美術関係の仕事に携わり、1999年、雑誌『映画秘宝』にデザイナーとして参加。現在、アート・デレクションを手がけつつ、映画評論活動を展開。ホラー映画を中心に数多くの映画宣伝ビジュアルを担当。

小野寺生哉(かなざわ映画の会代表)
1976年生まれ。金沢市出身。大学卒業後、会社勤務を経て映画の上映活動を始める。2006年に金沢コミュニティシネマ推進委員会で「金沢コミュニティ映画祭2006/怪奇と幻想の世界」を開催。しかし同映画祭が翌年から中止になることを機に、有志のメンバーとともに「かなざわ映画の会」を立ち上げ「カナザワ映画祭2007/青いオトコまつり」を企画・開催。会場の金沢21世紀美術館や駅前シネマには全国から映画ファンが集まった。
UE神(裏・映画斡旋所、TheSWAG)、ロビ前田(赤犬、マントルゴッド、男の墓場プロ etc.)、
尾崎テロル(テロファクトリー、ざ×こ×ば)、小林タクオ(ロフトプラスワンWEST、V-ZONE)


悪魔の毒々ハイスクール 0:20-

ニュージャージー州トロマビルの原子力発電所から放射能入りの水が漏れ、近くの学校の給水装置に流れ込んでしまう。なにも知らない生徒たちは水飲み場で汚染された水を飲み、緑色の汚物を吐きながら突如狂暴化してしまう。学校内の不良グループを相手に孤軍奮闘していたウォーレンとその恋人も汚染された水を口にするが、ウォーレンは筋肉隆々の超人に変身していく。

1986年/アメリカ/85分
監督:リチャード・W・ヘインズ/サミュエル・ウェイル
出演:ジャネル・ブラディ/ギルバート・プレストン/ロバート・プリチャード/R・L・ライアン/ジェームズ・ニュージェント・ヴァーノン

公開40周年記念上映 劇場初公開 悪魔のしたたり
ブラッドサッキング・フリークス 
2:05-

毎年、ハロウィンになると開かれる見世物小屋の拷問ショー。 オーナーのサルドゥは、小人の助手と一緒に、常識では考えられない残酷なショーを繰り広げアメリカの子供達を恐怖に陥れていた。ある時、「このショーはインチキだ!」と批評家と名乗る男が野次を飛ばす。 屈辱を受けたサルドゥは、評論家を誘拐、かくして恐怖の拷問ショーがはじまるのであった・・・

1974年/アメリカ/91分
監督・脚本:ジョエル・M・リード
出演:シーマス・オブライエン/リネット・シェルドン/カレン・フレイシャー/ニールズ・マクマスター

殺人豚3:55-

精神病院を脱走した女性が田舎の喫茶店に住み込みで働きだす。店主は家の裏で沢山の豚を飼っているのだが、この豚の大好物は人肉で、度々人を殺しては与えている。ある日錯乱した彼女はしつこく言い寄る男を殺してしまう。店主は死体を豚に与えて事件をもみ消し、彼女を庇おうとする……。

1972年/アメリカ/81分
監督・出演:マーク・ローレンス
出演:トニー・ローレンス/ジェシー・ヴィント/キャサリン・ロス/ジム・アントニオ

 前回の【V-ZONE 洋画劇場】はコチラ→https://archive.kyoto-minamikaikan.jp/archives/26368

 

 

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