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杉野希妃さん(監督・主演)
1984年生まれ、広島県出身。慶應義塾大学経済学部在学中にソウルに留学。
2005年、韓国映画『まぶしい一日』で映画デビューし、続けて『絶対の愛』
(06/キム・ギドク監督)に出演。
出演兼プロデュース作は、『歓待』(10/深田晃司監督)、『マジック&ロ
ス』(10/リム・カーワイ監督)、『大阪のうさぎたち』(11/イム・テヒョ
ン監督)、『おだやかな日常』(12/内田伸輝監督)、『ほとりの朔子』(1
3/深田晃司監督)、『3泊4日、5時の鐘』(14/三澤拓哉監督)他多数。11年
に東京国際映画祭、13年に台北映画祭で特集が組まれ、14年のロッテルダム
国際映画祭では日本初の審査員に選ばれる。14年、監督第1作『マンガ肉と僕』
が東京国際映画祭、エディンバラ国際映画祭、上海国際映画祭等で上映。
第2作『欲動』は釜山国際映画祭「Asia Star Awards」の最優秀新人監督賞を
受賞。日仏合作『海の底からモナムール』(ロナン・ジル監督)、ブルガリア
映画『ユキとの写真(仮)』(ラチェザー・アブラモフ監督)が公開待機中。
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