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【終了】5/13(土)公開『14の夜』

呆れる程に、馬鹿だった。


『第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞(『百円の恋』)足立伸 監督デビュー作!

14の夜

5/13(土)公開

舞台挨拶
5/13(土)19:20~の回上映後、足立紳監督舞台挨拶決定!

☆足立 紳(あだち しん)1972年、鳥取県生まれ。 日本映画学校卒業後、相米慎二監督に師事。その後、映画の助監督などを経て、シナリオを書き始める。オリジナル脚本『百円の恋』が2014年公開され、異例のロングヒット。第17回菊島隆三賞、第39回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞。「第38回創作テレビドラマ大賞」にて、脚本「佐知とマユ」が大賞を受賞し、ドラマ化後には第4回市川森一脚本賞を受賞。2016年2月、幻冬舎より「乳房に蚊」を上梓し小説家デビュー。『14の夜』の小説版も発売中。

 

14の夜 
足立紳監督デビュー作は1987 年を舞台にした性春讃歌!

クソみたいな日常にサヨナラだ。
居てもたっても居られなくなって飛び出した、
14の夜。

記憶に新しい大ヒット作品『百円の恋』(監督:武正晴/主演:安藤サクラ)で第39 回日本アカデミー賞・最優秀脚本賞や菊島隆三賞、松田優作賞グランプリを受賞、脚本 作『お盆の弟』も全国で異例のロングラン上映を果たし、TV ドラマ「佐知とマユ」が 市川森一賞にも輝くなど今最も注目を集め、次作が熱望されている脚本家・足立紳。元々 は演出家志望で、相米慎二にも師事していたという同氏の監督デビュー作に、『百円の 恋』や『お盆の弟』スタッフが集結。主人公・タカシ役にはオーディションから選ばれ た新人・犬飼直紀、ダメ過ぎる父親に光石研、幼なじみのメグミにSUPER GiRLS の 浅川梨奈、ヤンキー同級生・金田役にTV ドラマ「仰げば尊し」の健太郎。1987 年を 舞台に、いつの世もくだらない事に必死な中学生男子の悶々を描いた愛すべき”性春讃 歌”が誕生したーーー!(第29 回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門公式出品作品)

2016年/日本/116分 脚本・監督:足立紳 音楽:海田庄吾 主題歌:キュウソネコカミ「わかってんだよ」 (Getting Better Records / Victor Entertainment)
出演:犬飼直紀 濱田マリ 門脇 麦 和田正人 浅川梨奈(SUPER☆GiRLS) 健太郎 青木 柚 中島来星 河口瑛将 稲川実代子 後藤ユウミ 駒木根隆介 内田慈 坂田聡 宇野祥平 ガダルカナル・タカ /光石研
公式サイト ⇒ http://14-noyoru.com/(C)2016「14の夜」製作委員会

AV 女優がサイン会にやってくる…!?
刺激的な噂話に揺れる中学生・タカシとその仲間たち。
忘れられない夜を越えて見つけたものとはーーー!?

1987 年の田舎町。中学生のタカシは、ずっと家でうじうじしている父親(光石研)が カッコ悪くて嫌いだ。今日も婚約者を連れて帰って来た姉に対して情けない態度で見て いられない。町を歩いてるとすぐ絡んでくるヤンキーたちも鬱陶しいし、隣に住む幼な じみで巨乳のメグミがちょっと気になっている。そんなどうにもならない悶々とした 日々を送っているタカシが柔道部の仲間たちと入り浸っている、町に一軒だけあるレン タルビデオ屋があった。そしてそこにAV 女優のよくしまる今日子がサイン会にやって 来るという噂が聞こえてきて…。予期せぬ事態、大騒動の果てにタカシはよくしまる今 日子に会う事ができるのかーーー?

 鑑賞料金 一般1,800円/学生1,500円/シニア1,100円/会員1,200円
【え~がな500】対象作品⇒詳細はコチラ 

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