トップページ > 最新情報(ブログ)
最新情報
【終了】【舞台挨拶あり】7/18(火)公開!『算法少女』



2017/7/18 (火) 公開!
 
江戸時代に刊行された和算書 『算法少女』の誕生をめぐる物語

算法少女

 

舞台挨拶決定!
〈登壇者〉

外村史郎監督

日時:7/22(土) 14:55-回上映後

 
 
外村史郎 とむら しろう

1972年、宮崎県都城市生まれ。アニメーション作家。 企業CMコンテストで多くの受賞歴を持つ。2012年、作品『SUSANOO -スサノオ-』が西東京市民映画祭にて優秀作品賞。NHKプチプチ・アニメ『つながるアニマル〜しりとりリターンズ「たすけあい」』キャラクターデザインなど。
 
 
 

算法少女
2016年/日本/97分
監督:外村史郎 原作:遠藤寛子 声の出演:須藤沙也佳/木村淳/杉原夕紀/古谷敏/駒塚由衣/加藤茂雄/嶋田久作
公式サイト⇒http://sampo-shojo.oops.jp/
Copyright 2016 赤の女王. All Rights Reserved.

 
 

Story
安永四年(1775年)、四月八日の花祭り。江戸浅草観音堂は、溢れんばかりの参詣者で賑わっていた。 神田銀町の町娘、千葉あき(13歳)も、仲の良い友だちとお参りにやってきたが、ふと目にした「算額」に誤りをみつけた。 「算額」とは算法を学ぶ者が、自分もこれほど難しい問題をつくれるようになりましたと、神仏に感謝し奉納する絵馬の一種である。 あきに誤りを指摘されたのは、算法の主流である関流一門の旗本だった。 やがてその話が、算法好きで有名な久留米藩主の有馬公の耳に届き、是非あきを姫君の算法指南役に、と言い出した。 しかし、町娘ごときにそうはさせじと、関流からも中根宇多(13)という算法少女が推挙され、あきと宇多、どちらがより算法に秀でているか、有馬公の面前で、算法試合が行われることとなった──。

 

 

鑑賞料金 
一般/1,500円 学生/1,300円 シニア/1,100円小・中・高校生/1,000円
月曜マン・デイ/男性のお客様 1,100円
火曜ペア割引き(男女問わず お二人で)/2,200円
水曜レディース・サービス1,100円

 

 

 

ページの先頭へ