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【終了】【9/16(土)より再上映決定!】『「知事抹殺」の真実』



ご好評につき、9/18(月・祝)より再上映が決定致しました!
2017/8/26 (土) ~9/1(金)

 
収賄額0円、不可解な汚職事件を追って見えてきたのは―

「知事抹殺」の真実

 

舞台挨拶決定!

〈登壇者〉

◆8/27(日) 10:00-回上映後
安孫子亘監督、佐藤栄佐久さん

 
 
安孫子 亘 アビコ ワタル 

北海道小樽市出身 1982よりTV製作に関わり日本テレビ「太古の森の物語」 :ギャラクシー賞選奨、TBS「ダーウィンに消された男」: 日本民間放送連盟賞、テレビ東京「蜃気楼の王国」:日本民間放送連盟優秀賞 ・・・など受賞多数。 1995から2年にわたりアフリカ ケニアに移住。野生動物の映像制作に取り組む。帰国後は短編記録映像製作を経て、2011年より檜枝岐歌舞伎の背景を写し取った「やるべぇや」、会津の語り部を記録する「生きてこそ」、自然と生きるマタギの姿を描く「春よこい」と精力的に長編ドキュメンタリー映画を撮り続けている。
 
佐藤 栄佐久 サトウ エイサク

1939年福島県郡山市生まれ。福島県立安積高校、東京大学法学部卒業。 日本青年会議所での活動を経て1983年、参議院議員選挙初当選、87年大蔵政務次官。88年福島県知事選挙に出馬。初当選、5期18年の間、県民の絶大な支持を受け「地方分権・地域主権」の旗印の下、道州制、原子力エネルギー政策、数々の国策に真っ向から異議を唱え「闘う知事」と呼ばれた。 2006年、降って湧いたような「汚職事件」で辞任。逮捕。本映画はその背景と事実を描く。
 
 
 

「知事抹殺」の真実
2016年/日本/80分
監督:安孫子亘 出演:佐藤栄佐久
公式サイト⇒http://eisaku-movie.jp/
(C)「『知事抹殺』の真実」製作委員会

 
 

ひとりの知事が政治生命を絶たれた不可解な過程を、一次資料にもとづき映像化
2006年に突然の汚職事件で辞任した元福島県知事・佐藤栄佐久の真相に迫ったドキュメンタリー。1988年から5期18年にわたって福島県知事を務めた佐藤は、地方分権・地方主権の旗の下に国の政策に真っ向から意義を唱え、原発の安全神話にも疑問を呈するなど「闘う知事」として知られたが、06年9月、突然の収賄罪で失脚する。映画は、佐藤自身の証言により、東京地検特捜部によって作り上げられた架空の収賄罪やマスコミの偏向報道によって知事辞任から逮捕、有罪まで追いやられた当時の真実を白日の下に晒す。

 

 

鑑賞料金 
一般/1,800円 学生/1,500円 シニア/1,100円小・中・高校生/1,000円
月曜マン・デイ/男性のお客様 1,100円
火曜ペア割引き(男女問わず お二人で)/2,200円
水曜レディース・サービス1,100円

 

 

 

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