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アレハンドロ・ホドロフスキー特集#5『リアリティのダンス』

 


リアリティのダンス

 

THE DANCE OF REALITY

 

【追加上映決定】12/18[月]– 12/24[日] 
12/2[土]19:45 | 12/6[水]16:10 | 12/11[月]16:00 
 

2013年/チリ・フランス/133分/スペイン語/アップリンク、パルコ
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
プロデューサー:ミシェル・セドゥー 音楽:アダン・ホドロフスキー
衣装デザイン:パスカル・モンタンドン=ホドロフスキー
原作:アレハンドロ・ホドロフスキー『リアリティのダンス』(文遊社)
出演:ブロンティス・ホドロフスキー(『エル・トポ』)、パメラ・フローレス、イェレミアス・ハースコヴィッツ、クリストバル・ホドロフスキー、アダン・ホドロフスキー

世界、そして自分。軍事政権下のチリで生きる少年は、どんな夢を見るのか? 自身の少年時代を描いた、幻想的で美しい人間賛歌。 1920年代、幼少のアレハンドロ・ホドロフスキーは、ウクライナから移民してきた両親と軍事政権下のチリ、トコピージャで暮らしていた。権威的で暴力的な共産主義者の父と、アレハンドロを自身の父の生まれ変わりと信じる母に愛されたいと願いつつも大きなプレッシャーを感じ、また、ロシア系ユダヤ人であるアレハンドロは肌が白く鼻が高かったため、学校でも「ピノキオ」といじめられ、世界と自分のはざまで苦しんでいた…。 青い空と黒い砂浜、サーカスに空から降ってくる魚の群れ、青い服に赤い靴。映画の中で家族を再生させ、自身の少年時代と家族への思いを、チリの鮮やかな景色の中で、現実と空想を瑞々しく交差させファンタスティックに描く。

公式サイト ⇒ http://www.uplink.co.jp/dance//

(C) photos Pascale Montandon-Jodorowsky (C) “LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE 2013

 

鑑賞料金:一般1,300円/シニア1,100円/学生1,000円

12/2[土]オールナイト上映
(エル・トポ/ホーリー・マウンテン/サンタ・サングレ/聖なる血)
一般3,000円/学生2,700円/前売り2,700円

※画像をクリックすると作品詳細・上映日程がご覧いただけます。

 

 

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