
その存在は、完全な光ーー
エンドレス・ポエトリー
ENDLESS POETRY
12/9 sat. Roadshow!
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タロットリーダー小川トモコが読み解く『エンドレス・ポエトリー』
・日時…12/16(土) 14:30-回 上映後
・ゲスト…小川トモコさん
(京都カフェオパール店主/ホドロフスキーが復刻したマルセイユタロットを扱うタロットリーダー)
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前作『リアリティのダンス』から3年、舞台はサンティアゴへ―。
世界に潜む「マジック・リアリズム」を追い求め続けるホドロフスキー監督が、 観る者すべてに送る“真なる生”への招待状。

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2016 年/フランス、チリ、日本/128 分/スペイン語/
監督・脚本・音楽・美術:アレハンドロ・ホドロフスキー
製作:アレン・クライン 撮影:ラファエル・コルキディ
出演:アレハンドロ・ホドロフスキー、ブロンティス・ホドロフスキー、デヴィッド・シルヴァ、ポーラ・ロモ、マーラ・ロレンツォ、ロバート・ジョン
舞台は故郷トコピージャから首都サンティアゴへ。父親と の軋轢や自身の葛藤を抱えたホドロフスキーは、初めての 恋や友情、古い規則や制約に縛られない若きアーティスト たちとの出会いと交流を経て、囚われていた檻から解放さ れ詩人としての自己を確立する。本作はフランス、チリ、 日本の共同製作で、新作を望む世界中のファン約1万人か らキックスターター、インディゴーゴーといったクラウ ド・ファンディングで資金の多くを集めて製作された、ま さに待望の新作。撮影監督は『恋する惑星』(94 年/ウォ ン・カーウァイ監督)など、手持ちカメラを使った独特の 映像で知られるクリストファー・ドイル。自身の青年時代 を虚実入り交じったマジック・リアリズムの手法で瑞々し く描き、「生きること」を全肯定する青春映画の傑作。
公式サイト ⇒ http://www.uplink.co.jp/endless/
©2007 ABKCO films
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「生きろ!そして綴れ!オリジナル・ポエトリーノート」付き特別鑑賞券/1,500円
京都みなみ会館窓口にて販売中!
当日鑑賞料金:一般1,800円/シニア1,100円/学生1,000円
12/2 sat. ~ 12/15 fri.
アレハンドロ・ホドロフスキー特集
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