2018/2/3 (土) 公開!
偉大な釜を巡る 争奪戦が始まる
月夜釜合戦
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舞台挨拶決定!
〈登壇者〉
①2/3(土) 15:00-の回上映後
②2/4(日) 15:00-の回上映前
★2/4(日)上映後、太田直里さん×佐藤零郎監督のトークが決定!
①太田直里さん、川瀬陽太さん、
門戸紡さん、渋川清彦さん、
西山真来さん、海道力也さん、佐藤零郎監督
②太田直里さん、川瀬陽太さん、
渋川清彦さん、西山真来さん、佐藤零郎監督
連日ゲスト・トーク決定!
〈登壇者〉
①2/5(月) 19:55-の回上映後
②2/6(火) 19:55-の回上映後
③2/7(水) 20:10-の回上映後
④2/8(木) 19:55-の回上映後
⑤2/9(金) 19:55-の回上映後
①佐藤和夫さん(元京都市議会議員)×佐藤零郎監督
②「京都の寒い冬を焦がす炎の下剋上トーク」
カズ役カズさん―真打ち登場!佐藤零郎監督に物申す!―
③佐藤零郎監督によるQ&A
④廣瀬純さん(映画批評家)×佐藤零郎監督
⑤酒井隆史さん(社会学者)×佐藤零郎監督
<劇場窓口でのご購入について>
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あ | 太田直里 1979年生まれ。脚本を書いたり書かなかったり。芝居を好んでする人。踊るのが好き。学生時代、釜ヶ崎に連れて行かれ、野宿の現場、長居公園テント村にも出会う。テント村住人と一緒に芝居(「あさやけやけて」京都西部講堂にて)をしたことがきっかけで、テント村の行政代執行当日、「芝居」をする。井上譲と共に脚本と演出を担当。それ以降も、東京、京都でテント芝居を中心に活動。現在は育児をしながら、鳥取で木を伐る。村の子どもたちと、子どもカフェを企画している。そのうち、村芝居を企画するはずである。 |
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あ | ||||
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あ | 川瀬陽太 1969年生まれ。90年代より助監督として自主映画の世界へ。福居ショウジン『Rubber’s Lover』にて俳優デビュー。その後成人映画、Vシネマ、本編と様々な作品に携わる。主な作品・公開待機作に入江悠『22年目の告白―私が殺人犯です―』、染谷将太『清澄』、西村喜廣『蠱毒 ミートボールマシン』、斎藤工『blank13』、富田克也『バンコクナイツ』、樋口真嗣・庵野秀明共同監督『シン・ゴジラ』、酒井麻衣『はらはらなのか。』、越川道夫『海辺の生と死』、廣木隆一『ナミヤ雑貨店の奇跡』、菊地健雄『ハローグッバイ』、榊英雄『アリーキャット』、永山正史『トータスの旅』、瀬々敬久『菊とギロチン』、入江悠『SRサイタマノラッパー マイクの細道』(TV)など。冨永昌敬『ローリング』、山内大輔『犯る男』等により第25回日本映画プロフェッショナル大賞主演男優賞受賞。 |
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あ | 渋川清彦 1974年生まれ。群馬県渋川市出身。KEEとしてモデル活動後、1998年に豊田利晃監督作『ポルノスター』で映画デビュー。その後も『青い春』(02)、『ナインソウルズ』(03)、『蘇りの血』(09)など豊田組には多数出演。その他にも『せかいのおわり』(04/風間志織監督)、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(08/若松孝二監督)、『フィッシュストーリー』(09/中村義洋監督)、『ゴールデンスランバー』(10/中村義洋監督)、『生きてるものはいないのか』(12/石井聰亙監督)、『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』(12公開/若松孝二監督)、『横道世之介』(沖田修一監督)、『俺俺』(13/三木聡監督)、『バイバイ、マラーノ』(13/金 允洙監督)、「そして泥船がゆく」(14/渡辺紘文監督/主演) 、『ジョーカー・ゲーム』(15/入江悠監督)、『ソレダケ/that’s it』(15/入江悠監督)、『極道大戦争』15/三池崇監督)、『ラブ&ピース』(15/園子温監督)、『お盆の弟』(15/大崎章監督/主演)、『追憶』(17/大崎章監督/主演)など多岐に渡る。 |
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あ | 西山真来 1984年京都府生まれ。大学在学中に劇団を主宰し演劇作品を発表。上京後は俳優に専念し『へばの』(木村文洋監督)、『Omokage~面影』(万田邦敏監督)、『乃梨子の場合』(坂本礼監督)、『夏の娘たち ひめごと』(堀禎一監督)などに出演。2017年平田オリザ主宰青年団入団。 |
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佐藤零郎 1981年、京都生まれ。2005年より映画監督佐藤真に師事し、ドキュメンタリーを学ぶ。2007年、大阪長居公園テント村の野宿生活者達が、強制的に立ち退きにあうときに、芝居をすることで権力と対峙する姿を記録した「長居青春酔夢歌」が山形国際ドキュメンタリー映画祭アジア千波万波(2009)にノミネートされる。長居公園の現場でNDUの布川徹郎と出会い、以後行動を共にする。個々人としてドキュメンタリーを制作するのではなく、集団的な批評や議論を必要とした関西の若手ドキュメンタリストの集団NDS(中崎町ドキュメンタリースペース)の立ち上げに関わる。「映画と社会変革」を自身の創作活動のテーマとしている。 |
廣瀬 純(Hirose Jun) 龍谷大学経営学部教授(映画論、現代思想)。1971年生まれ。著書に『アントニオ・ネグリ 革命の哲学』(青土社)、『絶望論』『闘争のアサンブレア』(ともに月曜社)、『蜂起とともに愛がはじまる』『美味しい料理の哲学』(ともに河出書房新社)、『シネキャピタル』(洛北出版)、『闘争の最小回路』(人文書院)、訳書にネグリ『未来派左翼』(NHK出版)、『芸術とマルチチュード』(共訳、月曜社)、フランコ・ベラルディ(ビフォ)『NO FUTRE』(共訳、洛北出版)など。 |
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酒井 隆史(Sakai Takashi) |
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「月夜釜合戦」
寄ってらっしゃい観てらっしゃい!
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