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【終了】8/11(土)『この空の花‐長岡花火物語』大林宣彦監督舞台挨拶決定!

封切された土地土地で話題をさらい、各界著名人から絶賛を浴びる『この空の花‐長岡花火物語‐』当館での上映が決定しました。
『時をかける少女』『転校生』など名作しか撮って来なかった大林宣彦監督の最新作です。

 

初日8/11(土) 大林宣彦監督来館、舞台挨拶予定!
8/11(土)11:45-の回上映終了後、大林宣彦監督による舞台挨拶を予定しております。

ただいま舞台挨拶時のみご利用いただける整理券を受付にて配布中!
※チケットをお持ちの方にのみ配布しております。
 受付にて前売り券をお買い求めいただくか、ローソンチケット、チケットぴあでお買い求めの前売り券、またはリザーブチケットをご提示ください。

 

 

  8/11(土)-31(金)

この空の花‐長岡花火物語-
2012年/日本/160分/PSC、TMエンタテイメント
監督:大林宣彦
出演:松雪泰子/高島政宏/原田夏希/猪股南/寺島咲/筧利夫/森田直幸

  放浪画家・山下清の貼り絵でも知られる新潟県長岡市の花火大会をモチーフに、いくつもの苦難を乗り越えてきた長岡市の歴史と人々が花火に託した想いを描いたご当地ヒューマン・ドラマ。
天草の地方紙記者・遠藤玲子は、東日本大震災の際、被災者をいち早く受け入れた長岡市に取材にやって来た。
しかし、彼女をこの地に引き寄せた理由はもう一つあった。それは、かつての恋人・片山健一から届いた手紙。
そこには、自分が教師を勤める高校の生徒・元木花が書いた『まだ戦争には間に合う』という舞台、そして長岡の花火を見てほしいとあったのだ。
こうして長岡での取材を進める玲子は、様々な人々と出会い、過去と現在を繋ぐ不思議な体験を重ねていくのだが…。

 

 

大林宣彦監督

1938年、広島県尾道市生まれ。
2歳のときに自宅で出合った活動写真機で、個人映画の制作を始める。
1964年頃からTVCMの制作に携わり、2,000本以上もの作品を生み出す。
1977年に公開された『HOUSE/ハウス』で劇場映画に進出。以後、数多くの作品をコンスタントに発表。
なかでも、故郷で撮影された『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』は“尾道三部作”と称され、多くの映画ファンたちに愛され続けている。
その後も『ふたり』『あした』『あの、夏の日』の“新尾道三部作”、青春デンデケデケデケ』『転校生-さよならあなた-』など精力的に映画を制作、発表。
“映像の魔術師”とよばれ映画界のみならず各界から尊敬を集める。

 
   

 

 

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