B.『グレートラビット』と和田淳全作品
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【上映作品】
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『夢現』 今歩いているこの道は、夢なのか現実なのか・・・。アニメーション第一作目の動かないアニメーション。 |
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『このマヨネーズはゆるすぎる』 すべてはゆるすぎる。世の中も。マヨネーズも。 |
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『笛』 萩原朔太郎原作。子供には子供の、大人には大人の葛藤がある。笛にまつわる葛藤アニメーション。 |
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『kiro no hito』 誰だっておしゃれをしてチヤホヤされたい。もちろんおばあちゃんだって。そんなおばあちゃんたちの奮闘記。 |
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『蠕虫舞手』 宮沢賢治原作。この川の中にいる虫は、私にはキラキラ輝いて見えます。8 γ e 6 α ・・・ |
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『子供の廻転の事』 子供は一体誰のために廻転を繰り返すのか。子供と大人の奇妙な関係の話。 |
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『係』 係には係の仕事があります。係は係の仕事をします。それが係です。 |
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『鼻の日』 気持ちいい鼻にまつわる触覚アニメーション。毎日が鼻の日 でありますように・・・ |
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『やさしい笛、鳥、石』 いろいろなことがあるけれど、大丈夫。笛も鳥も石も人もみんなやさしい。 |
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『声が出てきた人』 人間が一生涯でしゃべる言葉の数は決まっていて、それを誰かにどこかから操作されているとしたら、こんな感じなのだろう。 |
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『そういう眼鏡』 素材、由来、意味、価値。眼鏡に対する疑問が浮かんだ時はこう解決すればいい。「これはそういう眼鏡なのだ。」と。 |
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『わからないブタ』 ブタと人と犬の微妙にズレた関係を描くズレアニメーション。ズレをズレとして許容できるのだろうか。 |
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『春のしくみ』 誰でも一年に一度はおそわれるという春のウズウズ感。この春のウズウズ感のメカニズムの解明に果敢に挑んだ研究アニメーション。 |
(C)Sacrebleu Productions – CaRTe bLaNChe – |
『グレートラビット』 かつて我々は自分たちとは違う、崇高で深遠で神秘的な存在をグレートと付けて読んでいた。時代はすすみ思考や思想がそれまでのものと変わった今、未だにグレートと呼ばれ続けるその存在のグレートたる由縁は何なのか。 |