前売・先着特典一覧ページに、
『そして僕は恋をする』『クリスマス・ストーリー』
2作品対象、ポストカード付き当日2回券を掲載しました。2月公開予定の『パートナーズ』前売り特典は
オリジナルストラップ!3種類からおひとつ。
上映作品ページに『クリスマス・ストーリー』『ポンヌフの恋人』『パートナーズ』
『不食の時代』『トスカーナの贋作』『髪結いの亭主』を掲載しました。
イ・ビョンホン
1970年7月12日生まれ。
日本での韓国ブームを巻き起こした先駆者のひとり。2009年、ハリウッド映画初出演、2010年には超大作韓国ドラマ『アイリス』が話題に。
世界から注目を集めるアジアのトップスター。
. 1/22(土)-28(金) 連日12:05より上映
「誰にでも秘密がある」
2004年/韓国/101分/ショウゲート
監督:チャン・ヒョンス
共演:チェ・ジウ/チュ・サンミ/キム・ヒョジン/チョン・ジェヒョン
結婚生活に冷め切っている長女、恋愛経験ゼロで読書が趣味の次女、自由恋愛主義で女子大生の三女。性格も価値観も全然違うこの3姉妹の前に、突然現れた青年実業家スヒョン。一瞬にして彼に心奪われてしまった3姉妹の恋は、急発進し始める―。男らしくて優しくて、ちょっぴり危険で刺激的。女性の理想をすべて備えた「完璧」な男と女たちのトキメキ感をコミカルに描いた恋愛コメディ。
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1/22(土)-28(金) 連日14:00より上映
「甘い人生」
2005年/韓国/120分/角川映画/R15+
監督:キム・ジウン
共演:シン・ミナ/キム・ヨンチョル/キム・レハ/ファン・ジョンミン
ソウルを一望できる優雅なホテルの総マネージャーであるソヌ。彼は、裏社会にも絶大な力を持つボスで、冷酷無比な男であるカンから厚い信頼を得ていた。愛人の浮気を疑ったカンに女の監視を命じられたことから、取り返しのつかない抗争に巻き込まれ、破滅の道へ追い込まれていくことになる。人を愛したことのないひとりの男が、一瞬の選択に愛をかける…。イ・ビョンホン自身が「代表作になる」と宣言し、華麗なアクションやフィルム・ノワールの要素を取り入れた究極のラブ・ストーリー。
1/29(土)-2/4(金) 連日11:45より上映
「我が心のオルガン」
1999年/韓国/118分/ オデッサ・エンタテインメント
監督・脚本:イ・ヨンジェ
共演:イ・ミヨン/チョン・ドヨン/チョン・ムソン
17歳で小学校に進級した少女、ホンヨン。偶然道を尋ねられた新任教師スハに初めて“お嬢さん”と呼ばれ、彼に惹かれ始める。だが、彼女の願いも虚しく、スハは同僚の女教師に想いを寄せ始めていた…。1960年代の古き良き純粋な時代を背景に、少女が恋を通して成長していく様を叙情的に描き、数々の国際映画祭で受賞。誰もが1度は体験する、初恋の純粋さ、美しさ、そして届かぬ想いの切なさ。素朴で懐かしい風景と、彼を一途に想い続ける少女の初々しさがシンクロする、心にしみわたる感動作。 .
1/29(土)-2/4(金) 連日14:00より上映
「バンジージャンプする」
2001年/韓国/100分/IMX
監督:キム・デスン
共演:イ・ウンジュ/ヨ・ヒョンス/ホン・スヒョン/キム・ガプス
生まれ変わっても、愛した魂同志は惹かれ合う―。1983年夏、大学生のシ・インウはある雨の日にテヒと運命的な出会いを果たした。二人は深く愛し合いながらもインウが兵役へ旅立つ夜、見送りに来るはずのテヒは朝になっても現れなかった。時は流れ、2000年春、愛の記憶だけを胸に抱いたまま、家庭を持ち、国語教師として新しい生活を送っている彼の前にテヒを思い起こさせるばかりの男子学生が現れ、インウは激しく動揺する…。40本以上のシナリオからイ・ビョンホン本人が選びとった、時代を超えた異色のラブ・ストーリー。 .
2/5(土)-10(木) 連日14:00より上映
「グッド・バッド・ウィアード」
2008/韓国/129分/ショウゲート/PG12
監督・脚本:キム・ジウン
共演:チョン・ウソン/ソン・ガンホ/リュ・スンス/ユン・ジェムン
(c)2008 CJ ENTERTAINENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED
舞台は満州事変以降、様々な民族・人種が入り乱れ、混沌とした1930年代の満州。プライドが高く、何事も一番でないと気が済まない“ギャングのボス”は列車を襲撃し、日本軍が残した宝の地図を手に入れる。ところがそれを“間抜けなコソ泥”が横取り!するとそこに、並外れた狙撃の腕を持つ“賞金ハンター”が現われ、宝の地図の争奪戦はますます激化していくが―。「続・夕陽のガンマン」をはじめ西部劇のスタイルを復活させて描き出す、痛快アクション・エンタテインメント。
【当日料金】
一般/1,300円 学生・会員/1,000円 2回券/2,000円
「海炭市叙景」初日1/8(土)13:25と18:15の回に、
熊切監督と出演者の方からのビデオレターを 特別上映致します!
どうぞ、お楽しみに!
【メッセージを寄せて下さっている方】
熊切和嘉監督
谷村美月さん
加瀬亮さん
三浦誠己さん
南果歩さん
小林薫さん
本の中には未開の<知>がやはりあって、
主人公の女性もそれを知って、読書という
贅沢な時間の使い方を知る。 読書は勉強ではなくて、娯楽です。
彼女が自身の持つ知識からではなく、勘と
運だけで読む本を選ぶシーンが印象深いです。
本当の本選びは究極はそういうことだと思うのです。
なにより、関口良雄、野呂邦暢、尾崎一雄の本が登場して、
伝説の古本屋<山王書房>の文字が登場するあたり、
森崎書店のモデルはそうなのではと勘繰り、
早速、森崎書店へ行ってみたくなった。
ガケ書房 山下賢二
「海炭市叙景」・「森崎書店の日々」の公開を記念
いたしまして、映画が割引になるブックスタンプラリーと
京都みなみ会館にて、ガケ書房企画2日間限定古書市を開催いたします!
PDF外面 (1.3MB) PDF内面 (1.1MB)
(↑クリックするとPDFファイルが開きます。こちらを印刷したものも台紙としてお使いいただけます。)
「海炭市叙景」・「森崎書店の日々」は2作ともに小説が原作の映画です。
「森崎書店の日々」は、さらに古書店が舞台となっています。
この、本にまつわる2作の公開を記念して、
書店を巡ると、映画が割引になるスタンプラリーと、
ガケ書房さん企画の古書市、その名も“古本ロードショー”を、
2日間限定で開催いたします。
【スタンプラリーについて】
参加店舗は、京都と大阪あわせて18店舗です。
対象店舗2店舗分のスタンプを集めていただくと、
「海炭市叙景」、「森崎書店の日々」の、
2作品それぞれ、当日料金を1,000円に割引いたします!
※割引対象劇場が決まっておりますので、ご注意下さい。
※スタンプの押印期間は、2011年1月31日までですが、
映画の割引は、各劇場の対象作品上映期間中有効です。
○ブックスタンプラリー 参加書店一覧(五十音順)
<京都>
アバンティブックセンター 京都店 / 大垣書店 烏丸三条店 /
ガケ書房 / KARAIMO BOOKS / 恵文社 一乗寺店 / 三月書房 /
三省堂書店 京都駅店 / 書砦 梁山泊 / 100000t / ジュンク堂 京都BAL店 /
獺祭書房 / 萩書房 一乗寺店 / 山崎書店
<大阪>
iTohen Books Gallery Coffee / Calo Bookshop Cafe
/ PART TIME BOOKSELLERS / beyer / Berlin Books
○割引対象劇場(作品によって異なります)
「海炭市叙景」割引対象劇場
第七藝術劇場(大阪) 2011年1月8日(土)~2月4日(金)
シネ・ヌーヴォ(大阪) 2011年1月8日(土)~終映日未定
京都みなみ会館(京都) 2011年1月8日(土)~1月28日(金)
神戸アートビレッジセンター(神戸) 近日公開
「森崎書店の日々」割引対象劇場
京都みなみ会館(京都) 2011年1月2日(土)~1月21日(金)
【古書市について】
映画館で、古本市「古本ロードショー」
2011年1月8日(土)・9日(日)12:00-18:00
京都みなみ会館のロビーにて、ガケ書房企画・古本市を開催いたします。
当館のロビーには、実は“出張ガケ書房の本棚”が、常設されているのですが、この2日間は特別です!
古本市を開催いたします。
参加いただく予定の書店はこちら!(順不同)
KARAIMOBOOKS / 古書善行堂 / 固有の鼻歌 / 獺祭書房 /
100000t / BOOKONN / 萩書房 / 山崎書店 / 風博士 / モダンジュース
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街を右往左往して、
知らなかった、行った事のなかった本屋さんへ行って、
知らない本の背表紙を眺めて歩き、 映画館で、映画を観て、
その先に、つながりひろがってゆく良い連鎖が、 参加いただく皆様に、
起こるといいな、と願っています。 書を探しに、街に出て、映画を観よう。
今回のちらしは、 「ぱんとたまねぎ」という、 随所に、人や、ぱんや、ほんや、
街への愛が滲み出ている冊子を製作している、
ぱんとたまねぎさんに作って頂きました。
参加書店さん、参加劇場さん、にて配布中。
そのほか、随時カフェなどにも配布予定です。
見かけたら、是非手に取って下さい。
↑クリックで拡大します
「極悪レミー」公開初日の1/29(土)に、
Tシャツ付き当日券を30枚限定にて販売いたします!
【販売価格】4,000円(税込)
※当日券とTシャツ代込みの金額となります。
当日は、開館時刻の9:30より販売を開始し、
なくなり次第終了とさせていただきます。
(※当館は、全席自由席です。ご入場は、並ばれた方から順にお入りいただきます。)
「海炭市叙景」1/23(日)16:15の回をご鑑賞の方、先着10名様に
熊切和嘉監督サイン入りオリジナルポストカードを差し上げます。
ぜひ、お越しくださいませ。
2011年1月のリーフレットはコチラ>>(pdfデータ 3MB)
「小屋丸 冬と春」
1/29(土)18:15の回に赤津ストヤーノフ樹里亜さんの舞台挨拶が決定致しました!
樹里亜さんは、「小屋丸 冬と春」主要人物の1人であるブルカリアのミュージシャン、ボイコ・ストヤーノフさんの長女。小屋丸での生活を経て、現在は大阪でピアニストとしてCDデビューされるなどのご活躍されています。 また、進行は映画監督であり、CO2元ディレクターでもある西尾孔志さんです。
皆さまお誘い合わせの上、どうぞお越しください。
:ゲスト・プロフィール:
赤津ストヤーノフ樹里亜 http://www.loelumusic.com/
福島県いわき市出身。ピアニスト・作曲家。小屋丸に住むブルカリアのミュージシャン、ボイコ・ストヤーノフ氏の長女。3歳でピアノを習いはじめ、7歳でヤン・エキエル氏に認められ、12歳でショパンの生家で演奏。
ブラジルバイーア連邦大学音楽院ピアノ科を首席で卒業。
ブラジルのトランペット奏者Heinz Schwebel氏と共にCD「Policromo」をリリース。
ブラジル留学中に父であるボイコ氏が小屋丸に移り住み、日本へ帰って来たら実家が山奥になっていて驚いたという。現在、大阪のレーベルを拠点に世界で活動する。
アメリカOutstanding Artistic Achievement受賞
レシーフィ・コンクール「ブラジル音楽最高表現者賞」受賞
バイーア・ヤングソリストコンクール優勝
ヴィラ・ロボス生誕120年記念コンサート ソリスト
西尾孔志
(映画監督/元CO2ディレクター)
10代から京都で時代劇やVシネマの現場に就き、自主制作映画「ナショナルアンセム」が黒沢清氏や中原昌也氏らから高い評価を得る。
09年度までCO2映画祭の運営ディレクターを務めた後、現在は映画制作の傍ら、京都造形大の講師を務める。
「友川カズキ 花々の過失」
1/28(金)20:30の回上映終了後に
友川カズキさんの舞台挨拶&サイン会がございます。
皆さまお誘い合わせの上、どうぞお越しください。
*サイン会は当館でパンフレット、歌詞集、CDなどグッズを買われた方のみご参加頂けます。ご了承下さい。
友川カズキ http://kazukitomokawa.com/j/
1950年2月16日、秋田県生まれ。
中学時代に中原中也の詩「骨」に衝撃を受け、詩作を始める。
詩人・歌手・画家・競輪解説者・エッセイスト・俳優・酒豪・表現者。
真に自立して生きる事が忘れがちな現代にあって、無頼詩人のロマンを奇跡的に体現するアーティスト。大島渚、中上健次ら多くの文化人と親交が深く、国内外の数多くのアーティストに影響を与え続けている。