《韓国ニューウェーブ、再発見》
10/2(日)「風吹く良き日」12:10の回上映後、
京都在住、韓国語教室「緑豆楽院」代表
「アン・ソンギ -韓国「国民俳優」の肖像」の著作者、 村山俊夫さん ゲストトークがございます!
【アン・ソンギさんからのビデオメッセージ】
連日10:00の回、本編上映前にアン・ソンギさんからのビデオメッセージが上映されます!
《緊急決定!》神楽坂恵さんが来館されます!
園子温監督ゲスト・トーク
USTREAM配信決定!
10/1(土)「冷たい熱帯魚」19:45の回終了後の園子温監督ゲスト・トークをUSTREAMによりweb中継することが決定いたしました!直接劇場に来れないっ!というお客様も是非こちらにて監督のトークイベントをお楽しみ下さいませ! アクセスは下記URLより宜しくお願い致します!
神楽坂恵さん
1981年9月28日生まれ、岡山県出身。04年グラビアアイドルとしてデビューし、07年に自身の著書を通してアイドル活動を卒業。本格的に女優としての活動を始める。『遠くの空へ消えた』(07/行定勲監督)、『プライド』(09/金子修介監督)、『童貞放浪記』(09/小沼雄一監督)、『13人の刺客』(10/三池崇史監督)、TVドラマ「嬢王3〜Special Edition〜」(10/TX)などに出演。11年1月にはシアターXにて高瀬一樹演出「セレブレーション」で初舞台。女優として活躍の場を広げている。
10/1(土)「冷たい熱帯魚」
19:45の回、上映終了後に、
園子温監督のゲスト・トークが決定致しました!
皆様どうぞお楽しみに!!!
【チケットに関するご注意】
※お越し下さるご予定のお客様は、必ずお読みください。
・9/22(木)18:00より、入場整理番号付き前売券(¥1,000)を劇場窓口にて販売致します。
・各種ご招待券はご利用頂けません。
・みなみ会館会員様がお持ちの、リザーブチケットはご利用頂けます。
但し、当日券扱いになります。(下記参照)
◆ご入場順
入場整理番号付き前売券
↓
当日券(リザーブチケットを含む)
10/1 (土)「スーパー!」14:15の回ご鑑賞のお客様に先着で“特製バッジ”をプレゼント! (2種のうちどちらかおひとつ。種類はお選びいただけません)
※数に限りがございます。お早めにお越し下さい。
「ふたりのヌーヴェルヴァーグ
ゴダールとトリュフォー」
公開記念、ふたりの監督 特集上映!
“映画はスタジオやプロデューサーのものではなく監督のものである。” フランスの映画雑誌「カイエ・デュ・シネマ」の批評家として活躍した映画好きの青年たちから始まったヌーヴェル・ヴァーグは、映画史を塗り替えた―
ヌーヴェル・ヴァーグの記念碑的作品「大人は判ってくれない」、それに続く“アントワーヌ・ドワネル” シリーズを上映。恋に人生に悩める1 人の男を、少年期から中年に差し掛かるまでの20年間にわたって、同一の俳優を主人公にして描いた自伝的作品群。 主演のジャン=ピエール・レオは、トリュフォーの分身とも言われた。 ゴダールは1960 年代、当時妻であったアンナ・カリーナ出演作を中心に、商業映画との決別を宣言する以前の作品を上映。 .
9/18(日)「女と男のいる舗道」
11:10の回上映後ゲストトーク
ヌーヴェル・ヴァーグと演劇の関連性や、松田さんの創作にヌーヴェル・ヴァーグはどのような刺激を与えているのか、お話を伺います!
京都を活動拠点に実験的な作品を発表し続けるマレビトの会主宰
松田正隆さん (黒木和雄監督作品「美しい夏キリシマ」の脚本「紙屋悦子の青春」の原作者)
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立命館大学映像学部准教授
川村健一郎さん
タイムテーブルはコチラ>>
京都みなみ会館では、東北に映画を届けよう!プロジェクト、“シネマエール東北”募金を募っております。
被災地の皆様の心を満たせる瞬間が増やせるよう、ご賛同頂けます皆様のご協力をお願い致します。
2011.9.5 京都みなみ会館
【映画応援団 シネマエール東北】
東北に映画を届けよう!プロジェクト
http://cinema-yell-tohoku.com/
9/23(金・祝)
オールナイト上映
Open 22:15 / start 22:30
(終了予定 翌5:50)
高橋監督、最新作「MADE IN JAPAN-こらッ!-」(9/24より京都シネマにて上映)の公開に先駆け、京都みなみ会館では、高橋伴明特集を上映致します! ピンク時代の傑作「歓びの喘ぎ 処女を襲う」、女性陶芸家とその息子との家族の絆を描いた「火火」に、高橋監督のピンク時代のエピソードや、映画監督を目指す人にとって非常に興味深い話が盛りだくさんの「ピンクリボン」、京都造形芸術大学 映画学科2010年度卒業制作にて、学長・千住博の【千住賞】を受賞した「激情とビードロ」を加えてのオールナイト上映です! また、「歓びの喘ぎ 処女を襲う」は9/22(木)にもレイト上映有!この貴重な機会をどうぞお見逃しなく!
22:30~ ゲスト・トーク有!
高橋伴明監督 × 山田慧伍監督(「激情とビードロ」)
京都にて映画教育に関わり4年という節目が経った今、高橋監督が感じる学生映画・自主映画の現状や、そこから見えるプロへの道などについてお話を伺います!
9/18(日)「女と男のいる舗道」上映終了後に、マレビトの会主宰の松田正隆さんと
立命館大学映像学部准教授の川村健一郎さんにお話をして頂きました。
「女と男にいる舗道」についての話題を中心に、川村さんからはゴダールについての解説や、
撮影時の数々の逸話などを例に、松田さんからは劇作家としての視点から見たゴダール
作品の魅力についてお話して頂きました。
写真左:川村健一郎さん
写真右:松田正隆さん
松田さんの主宰する劇団、マレビトの会においての映画からの影響についてのお話もあり
ました。 映画ファンの方も是非、マレビトの会の今後の活動にご注目下さい!
http://www.marebito.org/
ありがとうございました。