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最新情報カテゴリー 5月, 2013

2013.5.10 更新のお知らせ

上映作品ページに以下の作品を掲載しました。

「シー・トレマーズ」 《レオス・カラックス監督特集》
 
「ハナ、奇跡の46日間」 「魔女と呼ばれた少女」
   
《トロマの逆襲2013》
「悪魔の毒々モンスター」
《トロマの逆襲2013》
「チキン・オブ・ザ・デッド」
 「建築学概論」 「マーサ、あるいはマーシー・メイ」

 

前売り・先着一覧ページに以下の作品を掲載しました。

「殺人の告白」公開予定

・特別鑑賞券第1弾 特典:映画スチール(※限定数)
・特別鑑賞券第2弾 特典:特製クリアファイル 
※劇場でご覧になられてからのお楽しみです!(※限定数)
※チケットの券面デザインが異なります。

4コマ「猫は命がけ」 ◇映画「恋は命がけ」《韓国映画セレクション2013 春》より

「恋は命がけ」《韓国映画セレクション2013 春》より 詳細>>
 5/11(土)〜5/17(金)上映!

【終了】大ヒット御礼!『命ある限り』オリジナルノートプレゼント!!

大ヒット御礼!『命ある限り』オリジナルノートプレゼント!!

 

ボリウッド4 ザッツエンターテインドメント +1》
『命ある限り』入場者プレゼントを実施致します。

日時:5/17(金)『命ある限り』11:00の回

※先着・数量限定プレゼントとなりますので、予めご了承ください。

【終了】【特集上映】5/4(土) – 17(金)《久里洋二の全仕事》

5/4(土)~17(金) 

久里洋二の全仕事

疾走する!1000本のアニメーション

日本が世界に誇るアニメーション界の巨匠・久里洋二の才能をあらためて振り返る特集上映。世界が絶賛する久里ワールドを、ご堪能下さい。

【料金】 当日一般:1,200円、会員・シニア・学生:1,000円、2回券:2,000円

タイムテーブル

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【上映作品】

ゴダールも絶賛した日本アヴァンギャルドなのだ

世界が驚嘆したナンセンスワールド

Aプログラム 全12作品 / 計83分 /デジタル上映
日本にまだアニメーションという言葉がなかった頃から一人実験を繰りかえし作品を制作。既成にとらわれない想像力はいまだ現役!

『アオス』 1964年/9分11秒
漫画家・井上洋介の画集「箱類図鑑」をアニメーション化。音楽は草月アートセンターで交流を深めたオノ・ヨーコ。2010にはライブ用にリミックス上映された。

『殺人狂時代』 1965年/12分47秒
殺人をテーマに13話からなるオムニバス作品。リメイク海外版では、ピサの斜塔が倒壊するシーンがイタリアで上映禁止になったという逸話が。上映はオリジナル版(モノクロ)。

『椅子』 1964年/10分14秒
岡本太郎、谷川俊太郎、永六輔やお坊さんにオネーチャン。様々な職種の人を15分間撮影(シャッターは数秒に一コマ)した実験的作品。

『切手の幻想』 1960年/6分46秒
林光さんの音楽からイメージを膨らませ、切手をコラージュしたアニメーション。牧歌的風景が広がる。アニメ制作に乗り出したその年につくった初期作品。

『ポップ』 1974年/2分55秒
切り絵とセルでコラージュされた汽車がどこまでも走る。「ポップ」というタイトルは、ポップアートと汽車のシュッシュッポッポをかけたもの。

『VANISH』 1978年/2分55秒
細かいチェーン、写真のコラージュを用いた奇作。軽快な電子音楽が想像力をかきたてる。

『小さなささやき』1966年/12分2秒
栗原京子(娘)さんの絵を原画にそしてお話はもちろんナレーションも一人で。こどもの想像力そのままをフィルムにした実験的作品。音楽は林光。

『リングリングボーイ』 1963年/4分13秒
男と馬が作り上げる奇妙奇天烈ナンセンスワールド。まさに久里洋二のアニメーションスタイル。振り落とされないように十分気をつけましょう。

『G線上の悲劇』 1969年/9分5秒
現代音楽家の一柳慧とのコラボレーション作品。生理的に嫌な音をわざと使い制作。コラージュの効果も合わさって異質な空間があらわれる。60年代の終わりに。

『軌跡』 1963年/7分
切り絵、ちぎり絵、また長時間露出などの光学的手法とが融合した実験アニメーション。モダンでキレのある軽快なJazzにのせて光が踊りまわる。

『グラモフォン』 2008年/1分
エミール・コール『ファンタスマゴリー』100周年上映のための作品。完成までにおよそ二週間。ドキュメンタリー映画、「久里洋二でいこう!」ではその制作の過程を追っている。

『ファッション』 1960年/5分

爽やかな愛とカニバリズム

男からするとこの関係は如何なものか… いや案外幸

せなのかもしれない。

Bプログラム 全12作品 / 計82分 /デジタル上映
「男と女」は世界共通の普遍的な物語。逃げては追われ、おしりの下敷き。久里ワールド全開の奇妙な愛のかたち!

『あっちはこっち』 1965年/25分11秒
通勤ラッシュに、画家、女、軍人まで久里洋二のフィルターを通して描き出される人々の営み。数ある作品群の中でも特に珍しい長尺の作品。

『人間動物園』 1962年/2分11秒
武満徹の声による音楽に着想し映像化。声:水島弘、岸田今日子。当初は、お蔵入りしていたが、この作品が世界中で賞を獲り、世界と日本をつないでいった。

『愛』 1963年/4分30秒
愛を求め捕まえたら離さない女。男はただひたすら逃げ続ける。「人間動物園」のバリエーションとして作られた。あのジャン=リュック・ゴダールも絶賛。

『男と女と犬』 1963年/3分
女は男が好き。犬は女が好き。犬は女の恋路の邪魔をする。奇妙な三角関係。いつでも男はなにもしないでいるだけ。男と女は永遠のテーマである。

『さむらい』 1965年/8分
女を求めて争い合う、小さなお侍が二人。されるがままでも巨大なヒロイン。時にはヒロインに乗り込み、とび回ってたたかうサムライふたり。ナンセンスギャグ決闘物語。

『部屋』 1967年/4分58秒
部屋の中。ドアも窓もない。自由にあらわれてはメタモルフォーゼ、広がる発想がめまぐるしく展開してゆく楽しい作品。フリップブックにもなっている。

『ケメ子のLOVE』 1968年/3分7秒
この頃大ヒットした「ケメ子の唄」を聞き作られた。音楽はザ・ダーツではなくザ・ジャイアンツ盤。今でも女の子にとても人気がある可愛らしい作品。

『寄生虫の一夜』1972年/9分49秒
夜がうごめく。グロテスクで奇妙な寓話。画家ヒエロニムス・ボッシュの世界がうごき出す。音楽は冨田勲。この時代の最先端シンセサイザーの音色が響く。

『ザ・バスルーム』 1972年/9分45秒
実写コマ撮りの作品。ある部屋の中で巻き起こる奇妙な出来事。オリジナルオブジェを制作。女とおぼしきそれは泡と化し、また部屋中を埋め尽くす。

『マラソン』 制作年不明/2分23秒
マラソンをモチーフに様々な発想・アイデア、ユーモアの応酬。情け無用のマラソンレース。反則はない。人それぞれ走り方も違う。

『エゴイスト』 1981年/7分59秒
陰毛のセレナーデ。久里洋二的ポップでキュートな猥雑さ。アイデアがいっぱい散りばめられた、彗星のように思い切りが良い短編集。

『花』 1967年

毎週1本18年間「11PM」痛烈風刺アニメーション

時代を駆けぬけた、日本アートアニメの元祖

Cプログラム 全10作品 / 計78分 /デジタル上映
戦後日本と共に時代を駆け抜けてきた久里洋二。時代の問題意識を鋭敏に感じてつくられた作品を紹介。

『二匹のサンマ』 1960年/22分11秒
二人の流れ着いたのどかな島は次々やってくる漂流者によって変貌していく…。自身の同名漫画を映像化。作中の印象深い詩は谷川俊太郎氏によるもの。上映はオリジナル版(モノクロ)。

『隣の野郎』 1965年/9分2秒
隣から聞こえてくる音が気になり眠れない!思わず笑える過激な隣人。結末はいかに。シンプルな線と色の変化、少ない音数、必要最低限のものだけで見事に演出されている。

『窓』 1965年/5分47秒
おおきなビルかホテルか、今日も様々な人間ドラマが起きている。窓の灯りで描く人々の営み。窓枠に切り抜かれた黒マット紙に下からの透過光で撮影。

『サドの卵』 1966年/9分34秒
イラストレーター、絵本作家の井上洋介氏のナンセンスな同名作品集の原画を久里実験工房でアニメーション化。密度のあるイラストが動く。

『フロイトの木』 1974年/4分52秒
シュルレアリスム的世界を独特の色使いと筆使いで魅せる。まるで夢に入り込んだような気持ちにさせる作品。一枚絵に少しづつ書き足して撮影する“描きメーション”作品。

『幻想の喜劇』1975年/5分1秒
ピーテル・ブリューゲルの絵画を元に。名画の中の世界。そこで暮らす住民たちも久里洋二の手にかかれば途端ナンセンスギャグのモチーフになる。

『人口爆発』 1975年/5分20秒
増えすぎた人口、狭くなった世界。人の価値はどんどん下がってゆく。それでも止まらない。そんなモラルのない世界を、痛烈な切り口で描いた風刺アニメーション。

『進化』 1976年/4分1秒
大切に育てられて、期待通りに大きく育った植物。しかして一体どこで道を間違えたのか…。人間のご都合でこしらえたものは疑ってかかるぐらいが丁度良さそうだ。

『漫画』 1977年/7分20秒
大阪万博の為に作られた「EXPO’70 化学工業館のための三面立体アニメーション」を再構成して制作した。8本のオムニバス、殺人狂時代のバリエーション作品。

『フンコロガシ』 2006年/5分

ドキュメンタリー映画

Dプログラム 全1作品 / 計78分 /デジタル上映

『久里洋二でいこう!』 2008年/78分
日本アートアニメーションの創始者ともいえる久里洋二の軌跡を辿りながら、日本の芸術活動に重要な役割を果たした「アニメーション3人の会」の活動とそれ以後のアニメーションの歴史を一気に駆け抜ける。 

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