最新情報カテゴリー 7月, 2013

2013.8.4 更新のお知らせ

上映作品ページに以下の作品を掲載しました。

 
「不安の種」 「夏の中華大傑作映画まつり」
 
「あの頃、君を追いかけた」  「ポドリ君の家族残酷史X
 ─韓国の夜と霧─」

前売り・先着特典一覧ページに以下の前売り券を掲載しました。

 

「ザ・タワー 超高層ビル大火災」1,300円

「世界が食べられなくなる日」1,300円

「Viva!イタリア」1,500円

「ブルース・リー マイブラザー」特典:B3オリジナルポスター 1,300円

「タンゴ・リブレ 君を想う」1,300円 特典:魅惑の入浴剤

「あの頃、君を追いかけた」1,500円 特典:ポストカード2種類のうちお好きなどちらか

2013.8.17 更新のお知らせ

上映作品ページに以下の作品を追加しました。

 
「幽幻道士(キョンシーズ)
ナイト」
 「白い息」
   
「飛べ!ダコタ」 「あまり期待するな」

前売・先着特典一覧ページに以下の前売り券を掲載しました。


「幽幻道士(キョンシーズ)ナイト」
9/14(土)オールナイト

8/3(土)-16(金)「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」

犬と猫と人間と2 動物たちの大震災

【舞台挨拶(予定)】
8/3(土) 1325-の回

「犬と猫と人間と2」上映終了後

宍戸大祐監督
朝日新聞 机美鈴記者

 

宍戸大祐監督

1982年、宮城県仙台市生まれ。宮城県名取市在住。
学生時代、本作のプロデューサーでもある映像作家の飯田基晴氏や土屋トカチ氏(『フツーの仕事がしたい』監督)が主催する映像サークル「風の集い」に参加し、映像制作を学ぶ。 学生時代の作品に、高尾山(東京)へのトンネル開発計画と、それに反対する住民による自然保護運動の姿を追ったドキュメンタリー作品『高尾山二十四年目の記憶』がある。福祉関係のNPO勤務を経て、現在は映像製作に携わる。

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ふたたび、いのちをめぐる旅が始まる。

2011 年3月11日に起こった東日本大震災。東北各地を襲った大津波は、そこに住む人々からあらゆるものを奪い去った。でも、被害を受けたのは人間だけではない。犬や猫、ブタや牛も同じように被災した。そんな被災地の動物達と彼らを守ろうとする人々の日々を追う。2009年の公開作で、殺処分されるペット達と 彼らを取り巻く社会のあり様を見つめた『犬と猫と人間と』の飯田基晴監督が今回はプロデューサーを務め、宮城県出身の映像作家・宍戸大裕が監督を務める。 監督は、変わり果てた故郷に戸惑い、カメラを向けることが出来ずにいたが、懸命に生きる動物達と彼らを救おうと奮闘する人々と出会い、600日に渡り正面 から命と向き合っていった。被災して心に大きな痛手を負ったのは人間だけではない…そんな忘れがちな事実に気付かせてくれる1作だ。

 

犬と猫と人間と2 動物たちの大震災    2013年/日本/104分/東風 監督:宍戸大裕

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【料金】
一般/1,800円 学生/1,500円 会員/1,200円 

4コマ「猫の空の花」 ◇映画「この空の花 長岡花火物語」より

「この空の花 長岡花火物語」(特集上映“戦争と原子力、祖国と故郷”)より>>

8月10日(土) ~ 8月16日(金)上映! ※8月11日(日)のみ休映

「この空の花 長岡花火物語」公式サイト>>

【終了】8/3(土) – 9(金)1週間限定上映! ORANGE+日比 日本フィリピン 短編集

8/3(土) 20:20~ 、 8/4(日) – 9(金) 19:10~20:40 

ORANGE+日比 日本フィリピン  短編集 4作品/計83分

第66回カンヌ国際映画祭短編マーケットに出品され、世界各地の映画祭でも観客を魅了した『ORANGE』に、松井雅也監督の過去の短編作1本と、フィリピンのロメル・トレンティーノ監督による2本の短編を加えた4つの秀作をご紹介。観終わった後、少し優しい気持ちになって貰えたらという気持ちを込めて。


8/3(土)  20:20-上映後、 松井雅也監督舞台挨拶あり!  
松井 雅也早稲田大学卒業後、グラフィックデザイナーを経て、制作会社で映像制作 を学ぶ。2007年より独立、2011年、自身の映画製作会社フラワー株式会 社を設立し、テレビコマーシャルやプロモーションビデオを手掛ける傍ら、オリジナルの脚本の映像作品を精力的に製作している。ロメル・トレンティーノ 商業写真家、グラフィックデザイナー、映画監督として活動している。ロッテルダム国際映画祭など名声ある映画祭において多数の賞を受賞。彼の子供をテーマにした作品を輩出し続ける活動は高く評価されている。

【料金】 
一般・学生:1000円 会員:800円
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【上映作品】

 

Nino Bonito

ブリュッセル国際映画祭、テンペラ国際映画祭 オフィシャルセレクション

ボニはスラム街に住むヒップホップ少年。
ドラッグや犯罪の日常に、小さなボニは得意のラップで立ち向かう。

2011年/フィリピン/16分 監督:ロメル・トレンティーノ

“P”

釜山国際映画祭、Jogia-NETPACアジアン映画祭 オフィシャルセレクション

陽気ないたずらっ子の夏休みは、
石あたまで厳しい叔母とフィリピン全土を脅かす伝染病の脅威だった。

2010年/フィリピン/20分 監督:ロメル・トレンティーノ

The Boy And The Whore 少年と娼婦

釜山国際映画祭、札幌国際短編映画祭 オフィシャルセレクション

「歴史」が始まる前の話。 宇宙船が難破し堕ちてきた。花売りの少年が、
その宇宙船の生き残りの娼婦に出会った。 少年は娼婦に恋をする。

2010年/日本/17分 監督:松井雅也 出演:杵鞭麻衣

ORANGE

東日本大震災から一年後の気仙沼。両親を津波で失い仮設住宅に住む孝仁は、漁業の廃業を余儀なくされ、就職活動の毎日。そこへ遅配されてきたフィリピンで離れて暮らす妻と娘からの手紙。震災後、人生の意味を失いかけ孤独と向き合ってきた孝仁は履歴書を投げ捨て、ふたりに会う為にフィリピンへ渡っていく。

2012年/日本、フィリピン/30分

監督:松井雅也
ラインプロデューサー:ロメル・トレンティーノ
出演:四方堂亘

7/15(月・祝)【市川雷蔵映画祭2013】『博徒一代 血祭り不動』ゲストトーク
7/15(月・祝)【市川雷蔵映画祭2013】『博徒一代 血祭り不動』
ゲストトークの様子です。

毎年恒例の【市川雷蔵映画祭】。
今年は、市川雷蔵の遺作となった『博徒一代 血祭り不動』の上映に合わせ、脚本家の高田宏治さんと、雷蔵ファンクラブの会長・三輪昌子さんにご登壇頂き、撮影当時のお話や、高田宏治さんの脚本家としての歩みをお話頂きました。

 

7/13(土)《濱口竜介プロスペクティブ in Kansai》ゲストトーク
7/13(土)オールナイト上映《濱口竜介プロスペクティブ in Kansai》
 ゲストトークの様子です。

京阪神5館で上映を行った《濱口竜介プロスペクティブ in Kansai》の、当館でのオールナイト上映では、フレデリック・ワイズマン監督の『最後の手紙』、濱口竜介監督の4時間越えの超大作『親密さ』を上映。
ゲストトークでは、濱口竜介監督と、西尾孔志監督(『ソウル・フラワー・トレイン』)という、新進気鋭のお二人の監督にお話しをしていただきました。
お互いの制作の仕方や、影響を受けた黒沢清監督のお話など、テンポよく楽しいお話で、あっという間の1時間でした。

 
【終了】8/3(土)-9(金)1週間限定上映! 「風切羽~かざきりば~」

 

8/3(土)-9(金)1週間限定上映!

風切羽~かざきりば~

【舞台挨拶(予定)】
8/3(土) 11:00-の回 

「風切羽~かざきりば~」上映終了後

小澤雅人監督

 

映画監督・映像クリエイター・脚本家(フリー)1977年生
映像テクノアカデミア映画学科映画映像編集クラス卒業(2004/03)

若者のホームレスや機能不全家族といった切実な社会問題をテーマに映画を描き、現在は児童虐待問題に焦点を当てた映画を企画・製作準備中。


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誰からも愛されたことのない少女は、
それでも愛を求めてさまよい続ける

幼い頃から肉親によって過酷な虐待を受けてきた一人の女子高生を主人公に、その心の傷や葛藤を繊細に綴るヒューマン・ドラマ。主演は秋月三佳、共演に戸塚純貴、川上麻衣子。監督は小澤雅人。母や姉から激しい虐待を受け続けた少女、サヤコ。今は児童養護施設で暮らしているが、入所している他の子どもたちと折り合いが悪く、孤立を深めていた。そんなある日、思いあまって施設を飛び出した彼女は、藁をもすがる思いで実家のアパートを訪ねるが、母にすげなく拒絶されてしまう。結局、宛てもなく街を彷徨うハメになったサヤコは、やがて自転車で街を徘徊し、誰彼構わず“僕の事、知りませんか?”と聞いて回る不思議な青年ケンタと出会うのだが…。

 

風切羽~かざきりば~
2013年/日本/88分/アルケミーブラザース
監督:小澤雅人
出演:秋月三佳/戸塚純貴/川上麻衣子/重松収

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【料金】
一般/1,800円 学生/1,500円 会員/1,200円 

4コマ「猫と猫とお絵描きと」◇映画「犬と猫と人間と2」より

「犬と猫と人間と 2 動物たちの大震災」公式サイト>>

【終了】【オールナイト上映】8/3(土)《奇々怪々ナイト》
8/3(土) 奇々怪々ナイト オールナイト上映 立命館大学映像学部学生プロデュース企画vol.8 
open 23:00 start23:15 (翌日終了予定)

みうらじゅん氏×田口トモロヲ氏によるゲスト・トークあり!

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みうらじゅん

京都出身、イラストレーターなどで活躍する。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。1997(平成9)年「マイブーム」で新語・流行語大賞、2004年度日本映画批評家大賞功労賞を受賞。著書に『アイデン&ティティ』『青春ノイローゼ』『色即ぜねれいしょん』『アウトドア般若心経』『十五歳』『マイ仏教』『セックス・ドリンク・ロックンロール!』『キャラ立ち民俗学』など多数。共著に『見仏記』シリーズ、『D.T.』などがある。

 

田口トモロヲ

俳優、ナレーター、ミュージシャン、映画監督、元エロ劇画家。音楽活動ではパンク・ファンクバンドばちかぶりのボーカリストとして知られる。世界中から圧倒的な支持を集める『鉄男』や他多数の映画に出演しており、2004年にはみうらじゅん氏原作の映画『アイデン&ティティ』、2009年には『色即ぜねれいしょん』を監督。雑誌『STUDIO VOICE』にてみうらじゅん氏と田口トモロヲ氏はブロンソンズとして活躍した。

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【料金】 当日/2,600円均一   入場整理番号付前売券/2,400円

【前売券販売情報】

京都みなみ会館…完売
京都シネマ…完売
ガケ書房…完売
チケットぴあ・Pコード(551-489)完売

【立ち見席券】

若干数、整理番号付き前売立見席券をみなみ会館受付にて販売中です。

※立見券をお持ちのお客様は、
写真のように椅子にクッションを置いて座っていただきます。
(また椅子の数に限りがございますので、無くなり次第、床に直接クッションを敷いて座っていただきます。予めご了承くださいませ。)

【タイムテーブル】

23:00開場 23:15開始(翌日終了予定)

23:15~ みうらじゅん氏×田口トモロヲ氏対談!!

23:35~ 学生セレクト作品 『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』

2:35~  みうらじゅんセレクション&田口トモロヲセレクション

【上映作品】 ________________________________________________________________

0:35〜 学生セレクト作品 『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』

1969年/日本/99分/東映/35mm 監督:石井輝男 出演:吉田輝雄/土方巽

石井輝男監督が、江戸川乱歩「パノラマ島奇譚」の世界を土方巽の協力のもとに、アングラ美学で映画化したカルト作。

2:35〜みうらじゅんセレクション&田口トモロヲセレクション

「奇々怪々」をテーマにセレクトして頂いた作品2本を当日発表!上映いたします!

 

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