10/12(土)~18(金)一週間限定上映! |
大友克洋「AKIRA」上映決定! |
あの衝撃から四半世紀!全世界を震撼させてきた日本のコミック界を代表する鬼才・大友克洋の自らの長編大作漫画を劇場アニメ作品が、35mmフィルムで京都みなみ会館に蘇る!近未来の都市を舞台に、謎の存在“アキラ”を巡って、不良少年たちやアーミー、ゲリラ、宗教団体まで入り組んでの抗争や駆け引きを細かな描写で壮大に描く! |
10/12(土) | 10/13(日)~18(金) |
20:00 | 20:40 |
【料金】一般/1,500円 学生/1,300円 会員/1,000円 前売り券/1,200円 |
10/12(土)~18(金) |
いしいしんじのその場小説 こまちゃんといっしょの巻
2013年10月12日(土) 15:45開場、16:00開始、18:00まえごろ終了(予定)
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↑クリックで拡大されます。
2010年1月の「いしいしんじのその場小説 夫婦善哉の巻」以来、 京都みなみ会館では約4年ぶり2回目のその場小説の開催です。 今回は“こまちゃんといっしょの巻”と題して、 最新作「こまねこのおるすばん」を含むこまねこシリーズ3作品の上映後、 いしいしんじさんにその場小説を書いて頂きます。 ひかりを通して 映画がはじまる いしいさんを通して おはなしがはじまる 物語の はじまりはじまり
(C)TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ
●こまねこ とは? 山の上でおじいさんと暮らしているこまちゃんは、 こま撮りするネコなので「こまねこ」。 「ものつくりとは・・・」をテーマに、「自分らしくあること」 「作ったものから思いが伝わること」など、裁縫もお絵描きも空想も大好きな、 こまちゃんと家族や友達との生活を通して描いています。 こまねこ公式ページ
●いしいしんじさんのこと 1966年大阪生まれ。現在京都在住。 96年、短編集『とーきょーいしいあるき』を、2000年、初の長編小説『ぶらんこ乗り』を刊行。 03年、『麦ふみクーツェ』で第18回坪田譲治文学賞を、12年、『ある一日』で織田作之助章を受賞。 著書に『プラネタリウムのふたご』『熊にみえて熊じゃない』など。 いしいしんじのごはん日記
●その場小説 カフェで、ライブハウスで、映画館で、図書館で……小説を「その場」で書き、 読むという、 作家いしいしんじさん独自のパフォーマンス「その場小説」。 その日の、その町の、その場の空気や雰囲気を取り込みながら、 一篇の小説が 出来上がっていく過程を体験できると話題を喚び、 これまで日本の様々な町の様々な場所で行われてきました。 ☆その場小説が本になっています! 幻冬舎:その場小説のページ (「いしいしんじのその場小説 夫婦善哉の巻」のときに書いていただいた「父」も掲載されています!) ☆三崎いしいしんじ祭が開催されます!2013年9月28日(土)、9月29日(日) 三浦まちカル みんなのサイト 三崎いしいしんじ祭
:上映作品:(3作品合計約22分)※DVD上映
「はじめのいっぽ」
「こまとラジボー」
「こまねこのおるすばん」
いしいしんじさんによる その場小説(約40分)
:終了後ロビーにてミニコーナー: ガケ書房さんによる、いしいしんじさんの書籍販売 8mmフィルムの投影 フィルムを切ってしおりを作ろう、など開催予定! (※しおり作りは子供優先です。) |
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:入場料:
3才から中学生まで 500円
高校生からおとなまで 1,000円
(前売り・当日とも同料金)
3歳未満のお子様は入場券不要で、無料でご入場いただけますが、 建物の構造上、授乳・おむつ替えスペースがございません。 誠に申し訳ございません。どうか、ご了承くださいませ。 |
本イベントは、子供にも沢山来ていただきたいと思っております。 そのため、場内の照明を少しつけた状態で上映を行う予定でございます。 また、上映中も少し騒がしいなど、何かとご鑑賞の妨げとなることが多いかもしれません。 どうか、ご了承いただきますとともに、 そのような雰囲気を含めお楽しみいただけますと幸いです。 |
:チケット取り扱い:
京都みなみ会館
ガケ書房(9/16 販売開始いたしました。 9/17追記)
インターネット予約
インターネット予約はこちら ※10/11(金)21:00までの受付とさせていただきます。 |
:開催に寄せて: 映画は、今、フィルムからデジタルへ、どんどんと移行していっています。 映画、映写機といったときに、きっと皆様が想像する、 フィルムがカタカタとまわる風景は、 この先、町の映画館では、目にする機会が減ってくると思われます。 映画と映画館が、現在そういった、局面にあることを知って頂き、 子供たちに、フィルムっていうものがあった、ということを、 覚えていてもらえたら、という願いを込めて、今回、 この企画を催しました。是非、ご参加下さい。 ***第1回目「いしいしんじのその場小説 夫婦善哉の巻」のときの様子***2010/1/22 いしいさんが開催後、京都新聞に書いてくださった文章が、 京都新聞さんのウェブサイトで読めます。 京都猫文字日記:http://www.kyoto-np.co.jp/info/education/nekomoji/100201.html
ちらし(寺田めぐみさん作) |
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10/5(土)~11(金)一週間限定上映! |
エドワード・ヤン |
「ヤンヤン 夏の思い出」上映決定! |
今、一番観て欲しい作品を、引き出しの中から引っ張り出してくる新企画! |
10/5(土)~11(金) |
16:50 |
【料金】一般/1,500円 学生/1,300円 会員/1,000円 前売り券/1,200円 |
10/5(土)~11(金) |
・上映作品ページに以下の作品を掲載しました。
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【みなみの引き出し第三段】 「エターナル・サンシャイン」 |
【みなみの引き出し第三段】 「クロエ」 |
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「ユートピアサウンズ」 | 「Heat Beat」 | |
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【みなみの引き出し第四段】 「トレインスポッティング」 |
【みなみの引き出し第五段】 「プラネット・テラーinグラインドハウス」 |
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《映画俳優・村上淳ナイト》 | 「ザ・コール[緊急通報指令室]」 | |
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・前売り・先着一覧ページに以下の前売り券を掲載しました。
「エターナル・サンシャイン」11/23(土)公開 / 1,200円
「クロエ」11/30(土)公開 /1,200円
「トレインスポッティング」12/14(土)公開 / 1,200円
「プラネット・テラーinグラインドハウス」11/23(土)公開 / 1,200円
「甘い鞭」11/9(土)公開 /(全国券)1,300円
《映画俳優・村上淳ナイト》11/8(金)オールナイト/入場整理番号付前売り券 2,800円
「フィルス」12/14(土)公開 1,500円 / 特典:やばいね!ステッカー2枚プレゼント!※限定数
・上映作品ページに以下の作品を掲載しました。
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「陽家将」 | 「なにもこわいことはない」 | |
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「月の下で」 | 「ゆるせない、逢いたい」 | |
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「マッキー」 | 「マイ・マザー」 | |
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「フィルス」 | 「PlayBack」 | |
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「パリ、ただよう花」 | 「アイ・ウェイウェイは謝らない」 | |
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「ホドロフスキーのDUNE」 | 「京都怪獣映画祭ナイト3」 | |
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「リアリティのダンス」 | ||
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・前売り・先着一覧ページに以下の前売り券を掲載しました。
「ハーメルン」10/19(土)公開/(全国券)1,400円
「アイ・ウェイウェイは謝らない」上映予定/ 1,500円/特典:缶バッジ(お好きなものおひとつ)
・上映作品ページに以下の作品を掲載しました。
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《集え勇者よ、“真の人 (セデック・バレ)”と なるために! in 京都》 |
「いしいしんじのその場小説 こまちゃんといっしょの巻」 |
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「THE ICEMAN 氷の処刑人」 |
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・前売・先着一覧ページに以下の前売り券を掲載しました。
《集え勇者よ、“真の人(セデック・バレ)”となるために! in 京都》
10/26(土)オールナイト上映/入場整理番号付前売券 2,200円
「ただいまジャクリーン」10/26(土)公開/来場者プレゼント:ポストカード2枚セット
「楽隊のうさぎ」(全国券)1,400円/前売特典:特製しおり
「武器人間」(全国券)1,500円/前売特典:特製ポストカードセット
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【舞台挨拶(予定)】 「日本の悲劇」上映後 小林政広監督 【ゲスト・トーク(予定)】 ◆9/28(土) 15:10–の回 「日本の悲劇」上映後 小林政広監督×林海象監督 |
小林政広監督
1954 年1月6日東京都生まれ。70年代初め、林ヒロシの名でフォーク歌手として活動。1981年に映画監督を志し渡仏するもヨーロッパ放浪へ。帰国後、一念発 起してシナリオを書き始める。翌年、『名前のない黄色い猿たち』で第8回城戸賞を受賞し、テレビドラマの脚本家としてデビュー。オリジナルを中心に約 500本ものドラマを手掛ける。1996 年、長年の夢であった映画製作に取りかかり、初監督作品『CLOSING TIME』を完成させる。妻子を失い酒に溺れた男が夜の街を彷徨う幻想的なデビュー作は、ゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭で日本人初のグラン プリを受賞。その後、精力的に作り続けている映画のほとんどが彼のオリジナル脚本による作品で、プロデュースをも務めている。
林海象監督
映 画監督・脚本家・プロデューサー。1986年、モノクロ・ 無声映画『夢みるように眠りたい』で映画監督デビュー。国内外でグランプリ受賞。その他『二十世紀少年読本』(1989)、『アジアン・ビート』 (1991)など。『我が人生最悪の時』『遥かな時代の階段を』『罠』の『私立探偵濱マイク』シリーズを生み、探偵ブームを巻き起こした。また、映画、 ネットシネマ、コミック、とメディアを超えて展開する新しいタイプの探偵シリーズ『探偵事務所5』プロジェクトを監修。2010年、『大阪ラブ& ソウル-この国で生きること』(NHKドラマ・平成22年度文化庁芸術祭参加作品)の脚本を手がけ、 同作が「放送人グランプリ2011」のグランプリを受賞。2008年に「BAR探偵」を京都にオープン。新作「彌勒MIROKU」は7月に京都から公開。
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日本の悲劇 2012年/日本/101分/太秦 脚本・監督:小林政広 |
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【料金】
一般/1,800円 学生/1,500円 会員/1,200円