最新情報カテゴリー 11月, 2015
2015.11.20 (金) | カテゴリ:
お知らせ
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11/30(月) -12/11(金) 開催!
シーズン・オブ・レイ
インド映画界の至宝、その真の魅力がよみがえるー世界中の巨匠たちから敬愛されるサタジット・レイ その‘真の傑作’が、待望のリバイバル!『チャルラータ』『ビッグ・シティ』デジタルリマスター版上映!
配給:プレイタイム
『チャルラータ』
『ビッグ・シティ』
公式サイト
一般/1,800円 学生/1,500円 シニア/1,100円
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【前売特典あり!(11/29(日)迄販売)】 前売2回券2,600円にて販売中!窓口限定特典、監督自らデザインした『チャルラータ』のイラストを使用した特製クリアファイルプレゼント!
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2015.11.15 (日) | カテゴリ:
お知らせ
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11/30(月)~12/11(金)『赤い玉、』 12/5(土)17:05~上映後 ゲスト・トークあり!
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2015.11.14 (土) | カテゴリ:
お知らせ

12/5(土)19:30~限定上映
野口雄介さん(天野幸彦役)の舞台挨拶あり!
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2015.11.14 (土) | カテゴリ:
お知らせ

上映期間
11/21(土)~12/4(金)
福島珠理さん、三澤拓哉監督の舞台挨拶が決定いたしました!
※登壇者は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承お願い致します。
◆舞台挨拶 11/21[土]13:50-回、上映後 |
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福島珠理(彩子役) 1992年埼玉県出身。県立芸術総合高等学校にて演劇、日本舞踊、クラシックバレエ、声楽など舞台芸術全般を学ぶ。大学では文学部コミュニケーション学科に所属し、身体コミュニケーション学を専攻。2014年から和エンタテインメントに参加、アシスタントプロデューサーとしても関わった『3泊4日、5時の鐘』(三澤拓哉監督)のヒロインの一人、原彩子役で女優デビュー。東京藝術大学大学院映像研究科修士課程映画専攻に在学中。
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◆舞台挨拶 11/22[日]13:50-回、上映前 ※舞台挨拶は13:40より開始 |
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三澤拓哉 1987年神奈川県出身。2006年茅ヶ崎北陵高校卒業後、明治大学文学部に進学。2015年現在、日本映画大学在学中。『おだやかな日常』(12/内田伸輝監督)、『ほとりの朔子』(14/深田晃司監督)でアシスタントプロデューサーを務める。杉野希妃監督作『欲動』(14)ではセカンド助監督、『マンガ肉と僕』(今冬公開予定)では制作助手、『少年の夢』(14)ではプロデューサーとして携わり、本作が初脚本・初監督作品となる。
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12/5(土) オールナイト上映
『グリーン・インフェルノ』公開記念ナイト
開場/23:45 開始/24:15
終了予定/翌6:50
高橋ヨシキ氏×中原昌也氏
スペシャルトークショー有!
『グリーン・インフェルノ』他、高橋ヨシキ氏・中原昌也氏セレクト作品を上映!
当日券販売あり
当日一般3,000円/学生・会員2,700円
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2015.11.14 (土) | カテゴリ:
お知らせ
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11/21(土)~25(金)、11/27(金)~12/4(金)
ハント・ザ・ワールド ハーバード大学 感覚民族誌学ラボ傑作選
秘境、都市、原野、ハーバードの人類学者と旅する世界
配給:東風
『モンタナ 最後のカーボーイ』 『ニューヨーク ジャンクヤード』 『マナカマナ 雲上の巡礼』 『リヴァイアサン』
公式サイト
一般/1,800円 学生/1,500円 シニア/1,100円
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【窓口限定特典付き、前売券販売中】
※写真左 オリジナルトートバッグ付き 3回券 3,600円
※写真右 オリジナル缶バッジおひとつ 1回券1,500円
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2015.11.28(土)
開場/23:15 開始/23:30
(翌6:45終了予定)
オールナイト上映

イタリアホラー界の巨匠アルジェントの世界が一夜限りで復活! ファンから絶大なる人気を誇る2作と愛弟子による傑作ホラー1作を一挙上映! 浅尾典彦氏解説付き!!
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2015.11.14 (土) | カテゴリ:
お知らせ
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日本で公開された『熱波』の興奮も冷めやまぬまま、海外の映画祭で話題となっている6時間半にも及ぶ超大作『アラビアン・ナイト』とともに、来日が決定したミゲル・ゴメス監督。広島国際映画祭にてプレミア上映されるこの作品を、京都・みなみ会館でも上映。またゴメス監督と出演女優・監督のモーレン・ファゼンデイロさんのレクチャー(京都造形芸術大学)や、『熱波』の再上映(同志社大学寒梅館クローバーホール)も織り交ぜた、贅沢な3日間をお楽しみください。
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主催:京都造形芸術大学、京都みなみ会館、同志社大学今出川校地学生支援課 共催:広島国際映画祭 後援:大阪日本ポルトガル協会
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11月26日(木)第3部上映前、 ミゲル・ゴメス監督、モーレン・ファンゼンデイロさん(出演)舞台挨拶 |
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ミゲル・ゴメス
1972年、リスボン生まれ。映画について学んだ後、2000年までポルトガルのメディアで映画評論を執筆。いくつかの短編映画の監督を務め、初の長編作品『自分に見合った顔』(原題:A Cara que Mereces)を2004年に制作。『私たちの好きな八月(原題:Aquele Querido Mês de Agosto)(2008)、そして『熱波 ( 原題:TABU)』(2012) が、彼の成功と国際的な評価を確立するものとなった。『熱波』は、ベルリン国際映画祭で上映され、アルフ レッド・バウアー賞、および国際批評家連盟賞を受賞した。この映画は50カ国以上で公開され、多くの賞を受賞した。ミゲル氏の作品の特集は、ウィーン国際映画祭、ブエノスアイレス国際インディペンデントアニメ映画祭、トリノ国際映画祭、ドイツ、そしてアメリカで上映されており、最新短編作品である『Redemption』は、2013 年ヴェネツィア国際映画祭でプレミア上映された。また、長編三部作の『アラビアン・ナイト( 原題:As Mil e Uma Noites)』が、今年度のカンヌ国際映画祭の監督週間 (The Directors’Fortnight) でプレミア上映された。
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モーレン・ファゼンデイロ
女優・映画監督。1989年フランス生まれ。パリの出版関係で働いた後、ゴメス監督『アラビアン・ナイト』に出演。現在はリスボン在住。今回上映する『Motu Maeva』は監督初作品となる。
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11/26(木)1日限定上映≪アラビアン・ナイト3部作≫
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『千一夜物語』の語り手シェヘラザードは、生き延びるために、毎夜新しい物語をかたった。現代ポルトガルの監督ミゲル・ゴメスは、生き延びるために、ポルトガルの「現在」史を語る。連続する目くるめくイメージの混沌に、どんな意図がこめられているのか。ヨーロッパの西の果て、海と荒野の人々の心の、何をここに見出すことができるのか。大西洋の広大さを反映させたような、6時間21分の大作。
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アラビアン・ナイト3部作 2015年/ポルトガル、フランス、ドイツ、スイス/第1部125分、第2部131分、第3部125分 監督:ミゲル・ゴメス 出演:クリスタ・アルファイアチ/アドリアーヌ・ルース/カルロト・コッタ
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13:00~
第1部 休息のない人々 ヨーロッパのなかで危機に瀕している国、ポルトガル。映画監督は悲惨な現実を目にして、架空の物語をつくろうと目論むが、意気地なく逃げ出し、美しいシャーラザッドを主人公に据える。そして彼女は王に、三部作にまとめた物語を語り始める…。
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15:20~
第2部 孤独な人々 男たちがいかに悲しみに包まれることとなったかを語るシャーラザッド。「ああ、吉兆の王よ。その悲しみは私のところまでやってきました…。」 そして朝の光が訪れる頃、シャーラザッドは静けさに包み込まれていた。
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17:50~
第3部 魅了された人々 シャーラザッドは、話すべきことがあまりにも重すぎて、王を喜ばすことが出来ないと悩み始める。そこで彼女は宮殿を抜け出し王国へと旅立つのだった。
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【料金】各回入替制 一般1,800円、大学生1,500円、シニア1,100円、京都みなみ会館会員1,000円/当日3回券3,900円(前売り3回券3,600円) ※特別興行につき、招待券の使用不可
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10/31(土)~11/13(金)
「天使が消えた街」
2015.11.03 (火) | カテゴリ:
お知らせ
食人族
製作35周年記念HDリマスター究極版
2015年11月14日(土)~11月20日(金)
1週間限定上映

イーライ・ロス監督のリメイク版『The Green Inferno』公開記念! カニバル映画の金字塔が1週間限定上映!
アマゾン川上流の“グリーン・インフェルノ”と呼ばれる密林地帯に向かった、フェイ・ダニエル、アラン・イェーツ、ジャック・アダム、マーク・トンマーの4人の探検隊が消息を絶った。捜査に向かったニューヨーク大学のジョン・モンロー教授は、原住民の襲撃や残虐な儀式などを目の当たりにしながら、ヤマモモ族に接触、4人の白骨死体の周囲に遺されたフィルムを発見する。あなた、食べる?食べられる?―アマゾンの密林地帯で消息を絶った探検隊が原住民に襲われ、殺害された揚げ句食べられるー!!あまりのリアリティーにホンモノと間違うファン続出の物議を醸した問題作! 製作35周年記念HDリマスター究極版上映!
そのフィルムには、密林の奥でヤマモモ族と出逢ってからの4人の行動が克明に記録されていた。彼らはカメラの前でセックスするなどの異常性をのぞかせながら、原住民の少女をレイプし、部族間の抗争を演出するために、放火した家に原住民たちを閉じ込めて焼き殺すなど、さまざまな蛮行を繰り返し、ついにヤマモモ族を怒らせたのだ。フィルムには次々と襲い掛かる原住民によって4人が狩り出され、強姦され、殺害された末に食われる様子が撮影されていた。撮影されたフィルムは焼却されることになった。この残忍なフィルムにモンロー教授は唖然とするばかりだった…
1981年/イタリア/96分/ニューライン 監督:ルッジェロ・デオダート 出演:フランチェスカ・チアルディ/ルカ・バルバレスキー/ロバート・カーマン/ペリー・ピルカネン/サルヴァトーレ・ベイジル/リカルド・フュエンテス
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上映スケジュール |
11/14(土) |
11/15(日)~20(金) |
19:15 ★上映後、ゲストトーク
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20:00 |
【料金】一般1,500円、大学生1,300円、シニア1,100円 会員1,000円
11/14(土)19:15-回、上映後浅尾典彦氏によるゲスト・トークあり! 「人喰い映画の世界(仮)」予告編など特典映像使用予定!
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浅尾典彦 あさお・のりひこ 1962年、大阪生まれ。1970年代よりSF・アニメ・ファンタジー・ホラーなど“ジャンル映像”専門「夢人塔」の代表として、関西を中心に多彩なメディアで活躍する。著書に『マンガライトノベル入門』『アリス・イン・クラシックス』『アニメ・特撮・SF・映画メディア読本 ジャンルムービーへの招待』など。 夢人塔サイトはこちら。
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(c) F.D. CINEMATOGRAFICA S.R.L. 1980
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