最新情報カテゴリー 1月, 2016

【終了】【特別上映】1/31(日)限定『パーティー51』トークイベント付き上映会

 

自分たちの居場所は、自分たちで作るーーー

音楽が社会に立ち向かう姿を記録した、韓国のドキュメンタリー映画。ソウル、弘大(ホンデ)の地で、立ち退きを迫られたトゥリバン食堂。愛する店を守りたい夫婦とライブハウスの減少により行き場をなくしたミュージシャン達は、それぞれの強い想いと共に連日“立てこもり音楽ライブ”を開催する。居場所を探して、ひたむきに闘い続けた人々が迎えた結末は―。韓国インディーズミュージックシーンの”現在”の記録としても貴重な映像。京都では劇場初公開、一回限りのトークイベント付き上映(ゲストは、近日発表)。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2015上映作品

————————————————————-

映画『パーティー51』(2013年| 韓国| 101分| 日本語字幕)

監督:チョン・ヨンテク

出演:パク・ダハム Yamagata Tweakster フェギドン・タンピョンソン バムソム海賊団 ハ・ホンジン

   アン・チョンニョ ユ・チェリム

製作:51+ film

配給:offshore

公式サイト→

京都上映Facebookページ→

————————————————————-

≪イベント詳細≫

◆日時 2016年1月31日(日)15:00-

    上映101分+ トークイベント60分(予定)

◆会場 京都みなみ会館

◆トークセッション 「京都を居場所に戦うこと~ボクらのトゥリパンを考える~」

 韓国ホンデの若手ミュージシャンたちにとって、活動の拠点となっていたトゥリバン食堂。

 トゥリバン食堂のような場所は、京都にもあるのかもしれない。

 4人のゲストを迎え、自身の居場所の関わり方と、京都から発信することの可能性について考えます。

 登壇ゲスト:岡村詩野(音楽評論家)、湊三次郎(銭湯活動家、梅湯)、

       山本佳奈子Offshore主宰、『パーティー51』配給)、吉田由利香(京都みなみ会館館長)

◆料金 前売り 1,500円 劇場窓口、Peatixにて絶賛販売中! *1/30(土)まで

    鑑賞料金:一般1,800円/学生1,500円/シニア1,100円/会員1,200円

【お問い合わせ】 京都みなみ会館 075-661-3993

【共同企画】 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部

【終了】【1/30(土)オールナイト上映】<1メタ、2メタ、3メタメタNight>

2016年1/30(土)オールナイト上映


新春、今年のオールナイト初めは、メタなメタメタ構造で、夢の中へ行ってみたいと思いませんか!
U-fu-fu!という事で、一富士二鷹三茄子よろしく、どこまでいってもメタメタな映画3本立て一挙上映! 

ミスター・ノーバディ|インセプション|パプリカ

開場/23:15 開始/23:30 終了予定/翌6:30

一般/2,700円 学生・会員/2,400円

整理番号付き前売り券/2,400円 窓口&チケットぴあ(Pコード 555-197)にて販売中!
→こちらでも販売中peatix

 

続きを読む

【終了】【1/23(土)舞台挨拶決定!】1/16(土)公開『知らない、ふたり』

『知らない、ふたり』

1/16(土)~29(金)上映

舞台挨拶開催決定!

【舞台挨拶】
日時:1/23(土) 13:00の回上映後
登壇者:青柳文子さん、今泉力哉監督
※舞台挨拶終了後、サイン会あり(パンフレットお求めの方のみ) 続きを読む

【終了】【1/25(月)舞台挨拶あり】1/18(月)公開『一献の系譜』

 

一献の系譜

1/18(月)~29(金)

国の名前が付くお酒「日本酒」。その造り手「杜氏」。
能登という風土が醸し出す、酒造りの世界を追ったオムニバスドキュメンタリー。
石井かほり監督が二年半かけて挑んだ映画『一献の系譜』

舞台挨拶あり!
1/25(月)12:40-上映後、石井かほり監督


  

続きを読む

◇4コマ「神様なんか猫くらえ」◇映画「神様なんかくそくらえ」より

1/16(土)~31(日)※24休映

「神様なんかくそくらえ」

【終了】【初日舞台挨拶決定!】1/16(土)公開『陽光桜』

 

陽光桜

1/16(土)~29(金)

この桜だけは、咲かさないかん・・・!
終戦七〇周年記念映画
名優・笹野高史、初主演作品

          

登壇者(予定):笹野高史さん、高橋玄監督

舞台挨拶決定!

1/16(土)16:30-回 
※当日、開館時間(10:30)より整理番号付きチケットを窓口にて販売致します。
続きを読む

【終了】【特別上映 スペシャルトークあり!】1/23(土)、24(日) 二日間限定上映!『孤高の遠吠』

2016年1月23日(土)、24日(日) 二日間限定上映!
カナザワ映画祭2015にてプレミア上映され観客を熱狂の渦に巻き込んだ
『孤高の遠吠』が、ついに京都みなみ会館にて公開!
監督自身の出身地である静岡県富士宮市で起きた事件をベースに、
富士宮の本物の不良たちが出演し録られた大問題作!!

連日上映後、スペシャルトークあり!
※登壇者は、予告なく変更になる場合がございます。予めご了承お願い致します。
※整理番号付きチケットを開館時間(23日8:30~/24日9:15~)より販売致します。場内は自由席です。  

1/23(土)上映後、小林勇貴監督 × 柳下毅一郎 スペシャルトーク!
小林勇貴
東京在住 静岡県富士宮市出身 24歳。2013年から映画撮影を始める。同年、友人が不良に拉致・リンチされた事件を元に『Super Tandem』を撮影。そこから『実話ベース物語に本物の不良を出演させる映画』を撮り始める。2014年に某映画学校に入学するも初日にゲリラ撮影禁止令を受け発狂し不登校に。2015年、総勢46名(内20名逮捕)の不良と共に新作『孤高の遠吠』を完成させた。

柳下毅一郎
1963年大阪府生まれ。東京大学工学部卒。雑誌編集者を経て英米文学翻訳家。主な訳書に、アラン・ムーア、エディ・キャンベル『フロム・ヘル』(みすず書房)、ジーン・ウルフ『ケルベロス第五の首』(国書刊行会)、J・G・バラード『クラッシュ』(東京創元社)など。映画評論家としては〈映画秘宝〉などで執筆。著書に『新世紀読書大全 書評1990-2010』(洋泉社)、『皆殺し映画通信』(カンゼン)など。有料ブログ「柳下毅一郎の皆殺し映画通信」http://www.targma.jp/yanashita/で、誰も観ない日本映画をレビュウする活動をしている。

1/24(日)上映後、ロビ前田 × UE神 × 尾崎テロル トーク!
           from V-ZONE〜廃盤、絶版ビデオ祭り〜
V-ZONE〜廃盤、絶版ビデオ祭り〜
V-ZONE〜廃盤、絶版ビデオ祭り〜/UE神(ハイスピードプロパガンダ、The SWAG)、尾崎テロル(テロファクトリー、ざxこxば)、ロビ前田(赤犬・ロビン、マントルゴッド、男の墓場プロ etc.)らによって、ロフトプラスワンウェストにて定期的に開催されるトークイベント。カルト、アクション、SF、ホラー、カンフー、コメディ、啓蒙、How to ビデオetc…と、毎回様々な映画作品を紹介している。

各日、先着40名様にオリジナル缶バッジをプレゼント!
また、抽選で各日3名様にポスターのプレゼントもございます! 

続きを読む

【終了】【特集上映】1/16(土)、1/17(日)限定上映≪フィルム世界旅行~フィルムが紡ぐ軌跡~≫

≪フィルム世界旅行~フィルムが紡ぐ軌跡~

1/16(土)、1/17(日)2日間限定上映

映画とフィルム。デジタル化の流れの中で、その関係が大きく変わりつつある今、フィルムで観ることによってこそ輝く、世界の映画を上映していきます。第1回目は、イタリア、ハンガリーを代表する名作2本をお届けします。
フィルム独特の質感と共に、世界旅行に出てみてください。


『道』-LA ATRADA-

野卑な旅芸人ザンパノに引き取られ、芸を学びながら旅を共にするジェルソミーナ。自分勝手な振る舞いに明け暮れるザンパノにジェルソミーナ苦労が絶えない。ある日、優しい綱渡り芸人と心を通わせるようになるのだが…イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニ監督による、ヒューマニティあふれる感動巨編。ザンパノ役を『その男ゾルバ』等で知られる名優アンソニー・クイン、ジェルソミーナ役をフェリーニ作品をはじめ『太陽がいっぱい』。『ゴッドファーザー』シリーズ等を手掛けたニーノ・ロータ。
1954年/イタリア/108分/35mm/フィールドワークス 監督・脚本:フェデリコ・フェリーニ 出演:アンソニー・クイン/ジュリエッタ・マシーナ/リチャード・ベースハート/アルド­・シルヴァー二 
©BETA FILM. All Righats Reserved. 

1954年ヴェネツィア国際映画祭サンマルコ銀獅子賞
1956年アカデミー賞外国映画賞
第31回(1957年)キネマ旬報ベストテン第1位

 

 

 


『だれのものでもないチェレ』-ARAVACSKA-

1931年、人権が保障されなかった独裁政権のハンガリー。孤児のチェレは国からの養育費目当ての農家に引き取られ、養父母からの愛情は一切なく、厳しい虐待を受ける日々。チェレは家出をするが、すぐに孤児院に収容され、再び非情な養親に引き取られてしまう。そこで使用人として働く優しい老人と共に馬小屋で暮らすチェレは、老人の優しさに触れ、初めて人として暮らし、初めて人との心の交流を知る。だが、チェレにはさらに過酷な運命が待ち受けていた…
1976年/ハンガリー/89分/35mm/パイオニア映画シネマデスク 監督:ラースロー・ラノーディ 出演:ジュジャ・ツィンコーツィ/シャンドル・ホルヴァート/アンナ・ナジ/マリアン­・モール

1976年ハンガリー映画批評家賞受賞
1976年カルロヴィ・ヴァり国際映画祭監督賞受賞

 

【上映スケジュール】

1/16(土)

 10:30- 『道』
 12:45- 『だれのものでもないチェレ』

1/17(日)

 10:30- 『だれのものでもないチェレ』
 12:20- 『道』

【料金】

一般/1,300円 シニア/1,100円 会員/1,000円 学生500円 当日2回券/2,400円

助成 龍谷大学社会学部共生社会研究センター 

ページの先頭へ