最新情報カテゴリー 7月, 2017

◇4コマ「T2 猫スポッティング」◇映画「T2 トレインスポッティング」より


7/24(月)~8/11(金) 『T2 トレインスポッティング』

【舞台挨拶あり】8/12(土)公開!『ろくでなし』



2017/8/12 (土) 公開!

 

この街から抜け出せば、きっと―。 
馬鹿で、無様で、愛おしい。

ろくでなし

 

舞台挨拶決定!

〈登壇者〉
◆8/13(日) 18:30-回上映後
大西信満さん、渋川清彦さん、奥田庸介監督


 

 

 

 

 

大西信満
2003年『赤目四十八瀧心中未遂』(荒戸源次郎監督)で主演デビュー。第58回毎日映画コンクールスポニチグランプリ、第13回日本映画批評家大賞で新人賞を受賞。同作はヒロイン役の寺島しのぶが日本アカデミー主演女優賞を受賞したほか、その年の各映画賞を総なめにする。2010年の若松孝二監督『キャタピラー』では再び寺島しのぶと主演を担い、ベルリン国際映画祭銀熊賞(主演女優賞)など多数受賞。以降も『さよなら渓谷』(2013大森立嗣監督)でモスクワ国際映画祭審査員特別賞を受賞するなど、数々の主演作が国内外で高い評価を得る。

 

 

渋川清彦
KEEという名前でモデルで活動中に、1998年『ポルノスター』(豊田利晃監督)で映画デビュー。以降、数々の映画監督に愛され、2015年だけで出演作が10本以上公開されるなど、日本映画界でいま最も注目されている映画俳優のひとり。2016年の内田英治監督『下衆の愛』(主演)では、主人公の40歳目前の売れない映画監督テツオを見事に演じ、多くの映画ファンを魅了した。

 
 
 

ろくでなし
2017年/日本/106分/ C・C・P
監督:奥田庸介
プロデューサー:村岡伸一郎
アソシエイトプロデューサー:山本政志
公式サイト⇒https://www.rokudenashi.site/

 
 

大いなる勘違いからはじまる危ない純愛映画。 
主人公の一真(大西信満)は、流れ着いた渋谷の街で優子(遠藤祐美)に出会い、一方的に運命を感じる。不器用だが、まっすぐな想いを貫く一真と、裏社会を飄々と生きるひろし(渋川清彦)、クラブオーナーであり裏の顔を持つ不気味な存在の遠山(大和田獏)。渋谷の街を舞台にし、それぞれの思惑が交錯し、追い詰められた”ろくでなし”たちが暴走していく。

 

 

鑑賞料金 
一般/1,800円 学生/1,500円 シニア/1,100円小・中・高校生/1,000円
月曜マン・デイ/男性のお客様 1,100円
火曜ペア割引き(男女問わず お二人で)/2,200円
水曜レディース・サービス1,100円

 

 

 
【終了】【8/5,6 舞台挨拶あり】7/24(月)公開!『世界でいちばん美しい村』



2017/7/24 (月) 公開!
 
日本人写真家石川梵が一年間の密着取材を通して、
震災を舞台に尽きせぬヒマラヤの民の魅力を伝える新感覚ドキュメンタリー。

世界でいちばん美しい村

 

舞台挨拶決定!

〈登壇者〉
◆8/5(土) 12:20-回上映後
石川梵監督

◆8/6(日) 12:20-回上映後
石川梵監督、風の旅人編集長・佐伯剛さんゲストトーク

 
 
石川梵 イシカワ ボン

写真家、 ノンフィクション作家 日本写真家協会会員 2015年のネパール大地震の取材をきっかけに初めてドキュメンタリー映画の監督、撮影に挑む。AFP通信(Agence France Press)のカメラマンを経て、1990年よりフリーの写真家となる。1984年から伊勢神宮の神事を初めとして祈りをテーマに世界各地で撮影を行う。また、ヒマラヤ空撮など、世界各地で空撮を行う。その作品は Life、National Geographic、Paris match、Geo、New York Times、Washington Postなど世界の主要新聞、雑誌で発表されている。ライフワーク世界の空撮を通して地球の歴史を撮り、祈りを通して人間の原存在に迫るという二つのライフワーク。写真集「海人」(新潮社)で写真協会新人賞、講談社出版文化賞、「The Days After 東日本大震災の記憶」で写真協会作家賞このほか写真集に「伊勢神宮、遷宮とその秘儀」(朝日新聞)著書「祈りの大地」(岩波書店)「時の海、人の大地」(魁星出版)ほか。
 
 
 

世界でいちばん美しい村
2017年/日本/108分/太秦
監督:石川梵 ナレーション:倍賞千恵子
公式サイト⇒https://himalaya-laprak.com/
(C)Bon Ishikawa

 
 

涙と笑いに溢れた、心の底から暖かくなるヒューマンドキュメンタリー
ネパール大地震で壊滅した村が、悪戦苦闘しながら復興を果たそうとする姿を捉えた感動のドキュメンタリー。貧しくともいつも笑顔のアシュバドル一家、村を支える一人の看護婦、神秘的な風習、ヒマラヤの大自然を舞台に繰り広げられるさまざまな人間模様を捉える。

 

 

鑑賞料金 
一般/1,800円 学生/1,500円 シニア/1,100円小・中・高校生/1,000円
月曜マン・デイ/男性のお客様 1,100円
火曜ペア割引き(男女問わず お二人で)/2,200円
水曜レディース・サービス1,100円

 

 

 
【終了】【オールナイト上映】8/5(土)《森見登美彦原作アニメ特集/夜は短し集えよ京都》

【立命館大学映像学部 学生プロデュース企画vol.12】

 

2017年8月5日 土曜日

 

森見登美彦原作アニメ特集

 

夜は短し集えよ京都

 

開場/22:50 開演/23:05 終演/翌6:40

一般 /2,200円 学生・会員/2,000円

 

 


企画概要

京都大学在学中に執筆した『太陽の塔』でデビューを飾った森見登美彦氏は、『夜は短し歩けよ乙女』、『四畳半神話大系』、『有頂天家族』など、京都に暮らす若者の青春をユーモラスかつファンタジックに描いた小説で高い評価を受けてきました。今回のオールナイト企画では、森見氏の原作によるアニメ作品を上映することで、想像力=創造力を刺激する、祝祭的空間としての「京都」の街の魅力に迫ります。この一夜が、作品の素晴らしさを大きなスクリーンで体験していただく機会になるとともに、「聖地」としての「京都」を新鮮な視点で見つめ直していただくきっかけになればと願っています。

森見登美彦

1979年1月6日生まれの38歳。奈良県出身の小説家である。京都大学在学中に執筆した『太陽の塔』で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、小説家デビューする。2006年、『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞、本屋大賞などを受賞し注目を集め、同作は2017年に劇場アニメ化された。2010年『ペンギン・ハイウェイ』で日本SF大賞を受賞する。ほかの著書に『四畳半神話大系』『きつねのはなし』『新釈 走れメロス他四篇』『有頂天家族』『美女と竹林』『恋文の技術』『宵山万華鏡』『四畳半王国見聞録』『聖なる怠け者の冒険』がある。

―――――――――――――――――――上映作品―――――――――――――――――――――― 続きを読む

【終了】【オールナイト上映】8/12(土)《京都怪奇映画祭ナイト4》

 


今年もやります!

京都みなみ会館、夏の名物

京都怪奇映画祭ナイト4

 

8/12 sat. All Night

Open/23:00 Start/23:15
(6:40終了予定)

 
■鑑賞料金■
整理番号付き前売券/3,500円
当日一般/3,500円均一

■ご入場順■
フリーパスお持ちのお客様 ⇒ みなみ会館窓口販売分 ⇒ Peatix⇒ 当日券

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特別ゲスト

平山秀幸監督

「学校の怪談」シリーズ(第1作、第2作、第4作)の
監督を務めた、平山秀幸さんをお招きし、当時の撮影秘話
などをお伺いします。
(聞き手:馬場卓也)
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当日は平山秀幸監督サイン会も開催予定!

※サイン会へのご参加には、当日販売のキャスト商品券(2,000円)のお買上げが必要です。
※ご希望人数が多数の場合は、「超大怪獣SDX PART.2フリーパス」および前売券をお持ちの方を
優先として、先着順で人数制限をさせていただく場合があります。
※購入金額の多寡に関わらずサインは お1人様1点までとさせていただきます。
※当日は色紙代わりとなる「学校の怪談」グッズの販売はございません。
パンフレットやDVDソフトなど、各自サインを受けたい私物をご持参ください。
※色紙は若干数ご用意いたします。

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平山秀幸(ひらやま ひでゆき) 
1950年9月18日、福岡県北九州市生まれ。
日本大学芸術学部放送学科卒。加藤泰、寺山修司、藤田敏八、伊丹十三、和田誠などの監督の助監督を経て、
1990年、『マリアの胃袋』で監督デビュー。

〈主な監督作品〉
『マリアの胃袋』(1990年)、『ザ・中学教師』(1992年)、『人間交差点 雨』(1993年)、
『よい子と遊ぼう』(1994年)、『学校の怪談』(1995年)、『学校の怪談2』(1996年)、
『愛を乞うひと』(1998年)、『学校の怪談4』(1999年)、『ターン』(2001年)、
『笑う蛙』(2002年)、『OUT』(2002年)、『魔界転生』(2003年)、
『レディ・ジョーカー』(2004年)、『しゃべれども しゃべれども』(2007年)、
『やじきた道中 てれすこ』(2007年)、『信さん・炭坑町のセレナーデ』(2010年)、
『必死剣 鳥刺し』(2010年)、『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』(2011年)、
『エヴェレスト 神々の山嶺』(2016年)ほか

※「呑むか 撮るか 平山秀幸映画屋街道」巻末プロフィールおよび、wikipediaより

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当日は、『学校の怪談』シリーズの話題も満載、平山監督の著書、
「呑むか 撮るか 平山秀幸映画屋(カツドウヤ)街道」
(平山秀幸・著、鈴村たけし・編 ワイズ出版 価格:2,900円+税)
も若干数販売いたします。

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【特別興行】5月~8月開催《ウルトラ大全集PART.3 絆ーネクサスー》

ウルトラ大全集PART.3

絆ーネクサスー

ウルトラマンシリーズ放送50年特別企画!
各シリーズからエピソードを厳選し、
大スクリーンで怒濤の毎月上映を敢行。
各回ゲストトークライブ有り!


 

〈7月プログラム〉

7月29日(土)ウルトラ大全集SPECIAL NIGHT開催!
前売券は劇場窓口&Peatixにて先行販売中!
http://ultra-specialnight.peatix.com

※一部旧作についてプリントの状態が悪い場合がございます。
※やむを得ない事情により、上映作品やゲスト、販売物などイベントの内容に変更がある場合がございます。
予めご了承くださいませ。
※特別興行のため、京都みなみ会館の招待券・ポイント満了カードはご利用いただけません。

※このブログに掲載の画像・文章等の無断転載・複製・改変を禁じます。 


●主催:京都みなみ会館/株式会社キャスト(企画)
●協力:円谷プロダクション
●上映ラインナップ協力:信太英士
●企画協力:ガイガン山﨑

 

【特別興行】5月~8月開催《超大怪獣大特撮大全集SDX PART2》

「シン・ゴジラ」大ヒット!
2017年もまだまだ「怪獣」が熱い!

そんな時だからこそ、そしてまだ観ることが出来る内に、
是非もう一度映画館の大スクリーンで観ておきたい、あの作品。
京都怪獣映画祭ナイト、ゴジラ誕生祭のスタッフがお贈りする、
怒濤の大怪獣大特撮映画連続上映、今年も懲りずに続けます!

今年も1年を3シーズンに分けて上映!中盤戦、怒濤のラインナップはコレ!


〈7月プログラム〉

北極、南海、そして日本。
怒り狂う世紀の三大怪獣!すごいッ!息づまる驚異の大決闘!
『キングコングの逆襲』公開50年を記念して、
7月22日は当時公開初日と同日上映を決行!

さらに当時の併映作品『長編怪獣映画 ウルトラマン』の
1エピソードである「怪獣無法地帯」を同時上映します!

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◆7/22(土)…19:10-
◆7/23(日)…18:05-

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〈料金〉1,800円

※特別興行のため、招待券・ポイント満了カードはご利用いただけません。
※当日券をお求めの方は両日とも京都みなみ会館開館時間より、劇場窓口にて整理券発行。

入場順番:フリーパス⇒当日券

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キングコングの逆襲
1967年/東宝/35mmプリント/104分
製作:田中友幸 監督:本多猪四郎 脚本:馬淵 薫 特技監督:円谷英二 音楽:伊福部 昭
出演:宝田 明、ローズ・リーズン、リンダ・ミラー、浜 美枝、天本英世、田島義文、堺左千夫ほか

特別上映『ウルトラマン』
第8話「怪獣無法地帯」

1966年/円谷プロダクション/30分
監督:円谷 一 脚本:金城哲夫、上原正三 特技監督:高野宏一 音楽:宮内國郎
出演:小林昭二、黒部進、石井伊吉、二瓶正也、桜井浩子、松本朝夫 ほか

 

主催:京都みなみ会館/株式会社キャスト/レジンシェフとうけけ団 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆過去の上映◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
★2017年1~4月開催⇒超大怪獣大特撮大全集SDX PART.1
★2016年9~12月開催⇒超大怪獣大特撮大全集 DX PART.3
★2016年5~8月開催⇒超大怪獣大特撮大全集 DX PART.2

★2016年1~4月開催⇒超大怪獣大特撮大全集 DX PART.1
★2015年8~12月開催⇒超大怪獣大特撮大全集PART.2
★2015年3~7月開催⇒超大怪獣大特撮大全集PART.1
★2014年3~12月開催⇒日本怪獣特撮映画誕生60周年×京都みなみ会館50周年記念企画 大怪獣大特撮大全集
★2015年11/2開催⇒ゴジラ誕生祭2015 京都
★2015年11/2開催⇒Blu-ray BOX発売記念 映画館の大スクリーンで観る『帰ってきたウルトラマン』 HD Remaster2.0上映会

『トレインスポッティング』1&2キャンペーン画像

【終了】【特集上映】7/15(土)~23(日)開催!《市川雷蔵映画祭2017》

 

7/15(土)~23(日)開催!

市川雷蔵映画祭2017

全12作品一挙上映!

 

 

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【終了】【舞台挨拶あり】7/18(火)公開!『算法少女』



2017/7/18 (火) 公開!
 
江戸時代に刊行された和算書 『算法少女』の誕生をめぐる物語

算法少女

 

舞台挨拶決定!
〈登壇者〉

外村史郎監督

日時:7/22(土) 14:55-回上映後

 
 
外村史郎 とむら しろう

1972年、宮崎県都城市生まれ。アニメーション作家。 企業CMコンテストで多くの受賞歴を持つ。2012年、作品『SUSANOO -スサノオ-』が西東京市民映画祭にて優秀作品賞。NHKプチプチ・アニメ『つながるアニマル〜しりとりリターンズ「たすけあい」』キャラクターデザインなど。
 
 
 

算法少女
2016年/日本/97分
監督:外村史郎 原作:遠藤寛子 声の出演:須藤沙也佳/木村淳/杉原夕紀/古谷敏/駒塚由衣/加藤茂雄/嶋田久作
公式サイト⇒http://sampo-shojo.oops.jp/
Copyright 2016 赤の女王. All Rights Reserved.

 
 

Story
安永四年(1775年)、四月八日の花祭り。江戸浅草観音堂は、溢れんばかりの参詣者で賑わっていた。 神田銀町の町娘、千葉あき(13歳)も、仲の良い友だちとお参りにやってきたが、ふと目にした「算額」に誤りをみつけた。 「算額」とは算法を学ぶ者が、自分もこれほど難しい問題をつくれるようになりましたと、神仏に感謝し奉納する絵馬の一種である。 あきに誤りを指摘されたのは、算法の主流である関流一門の旗本だった。 やがてその話が、算法好きで有名な久留米藩主の有馬公の耳に届き、是非あきを姫君の算法指南役に、と言い出した。 しかし、町娘ごときにそうはさせじと、関流からも中根宇多(13)という算法少女が推挙され、あきと宇多、どちらがより算法に秀でているか、有馬公の面前で、算法試合が行われることとなった──。

 

 

鑑賞料金 
一般/1,500円 学生/1,300円 シニア/1,100円小・中・高校生/1,000円
月曜マン・デイ/男性のお客様 1,100円
火曜ペア割引き(男女問わず お二人で)/2,200円
水曜レディース・サービス1,100円

 

 

 

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